Continental Airlines DC-10-10 (3)
こちらはゴールドの塗装がきれいな (^^) N68042。1972年5月から1999年4月まで CO で運航、カーゴフレイターにコンバージョンされてからは Emery Worldwide Airlines に移りました。
そう言えば今から 20年ほど前にグアムに行った際に乗ったのも CO の DC-10 でしたね。
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こちらはゴールドの塗装がきれいな (^^) N68042。1972年5月から1999年4月まで CO で運航、カーゴフレイターにコンバージョンされてからは Emery Worldwide Airlines に移りました。
そう言えば今から 20年ほど前にグアムに行った際に乗ったのも CO の DC-10 でしたね。
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RWY34 エンドの N68046。
1973年4月のデリバリー以来 CO と CS のみで運航された機材ですが、現在は既にスクラップとなっています。
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早朝の成田にベイパーを曵きながら降りてくる DC-10-10。
1990年代前半まではミクロネシア路線の主力機として使われていました。
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夕日を浴びてアプローチする N607PE。1971年に Qantas に納入された -200Bで People Express から CO と移ってきた機材です。
CO で 6年間運航された後は Tower Air に売却されました。
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RWY16 にラインアップする N603PE。
1970年に Alitalia にデリバリーされた初期の B747 です。Hawaii Express や Flying Tiger Line、People Express を経て 1987年2月から 1996年7月の間 CO で運航されました。
ゴールドカラーが剥げ気味に見えるのは気のせいかな?(^^;
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1986年にチャプター 11の手続きを終えた後、People Express Airlines や Frontier Airlines、New York Airways を統合しメガキャリアの一角となった時期にミクロネシアに加えてシアトルやホノルル路線を開設しました。
その際に使用されたのが B747 。この -200B は N604PE というレジからもわかるように People Express の保有していた機材です。
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名古屋空港に着陸しスポットに向けてタキシングする B727。
この N18477 は JAL が使用していたものと同じタイプの初期型の -100 です。
先の記事の -200 と比べると胴体の長さが 6m ほど短くなっています。
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RWY34 にアプローチする B727。
すでにこの当時、成田に定期便で飛来する B2 は珍しい存在で遠くに3発小型機のシルエットが確認できるとわくわくしたものです。
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現在はメガキャリアとして日米間の路線を運航していますが、当時はグアム、サイパンというリゾート路線の会社という印象が強かったContinental。
わりと遅くまで B727 を飛ばしていたキャリアの一つです。
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1988年に導入された S2-ACR は現在も現役のようです。
格安の料金がバックパッカーに人気のビーマンでしたが、就航中断と再開を経たのち 2006年11に運航を休止しその後の復活はなりませんでした。
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1971年の国家としての独立の翌年1972年に設立されたバングラディッシュの国営航空会社である Biman Bangladesh Airlines。
アジアや中東を中心に路線を展開し日本には1980年に就航しました。
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I-DEMD の機首アップ。EU 旗がペイントされていますね。
こちらも15年間運航された後は SF 化されて売却されました。
最近ようやく新デザインの塗装機が登場しましたが、アリタリアのこのカラースキームは1969年から40年余にわたって変わりませんでした。
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夏空の下をアプローチする I-DEMT。あのころは今のような猛暑日ってあったっけかなぁ…?
この機材もカーゴフレイター化されて出戻ってきた経歴があります。
(アリタリア → SAS → Atlas Air → アリタリア → Atlas Air)
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この I-DEMW は 旅客型として10年弱運航された後 1996年1月に SF 化してカーゴフレイターにコンバージョンされ Atlas Air にリース、その後2002年4月ー2003年12月はアリタリアにバック、さらに Atlas Air に戻って 2004年9月から Air Atlanta Icelandic で使用されています。
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イタリアの国旗カラーを纏う Alitalia。
そのラテンの気質を口の悪い輩からは " Always Late It's Take off Always Late It's Arrival " の略が ALITALIA だと言われてましたね。(^^
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羽田の RWY04 を離陸する B737-200 "ミニジャンボ"。
JA8457 は ANA が 22機導入したうちの最終機で ANA で11年間運航された後 1990年12月に ANK へ移管され 1998年9月までローカル線を主体に活躍しました。
機齢31年となる現在も ボリビアの Aerosur で現役のようです。
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トリトンブルーのデザインを纏った YS-11、当時はまだ ANA ではなく Air Nippon や ANK のロゴが記されていました。
この JA8735 は 108機目の製造機で 1969年5月に ANA に引き渡され、その後1988年に ANK に移管。2003年1月に日本の空から退役しフィリピンの Asian Spirit(現 Zest Air)に売却されました。
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マクダネル・ダグラスのベストセラーである MD-80 シリーズですが、この機材は中国の上海航空機製造 Shanghai Aircraft Manufacturing Factory(現 Shanghai Aviation Industrial Corporation )がノックダウン生産した 35機のうちの 1機です。
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これはホントにレアな機材です。
L-100 という機種名からわかるようにロッキード社製の航空機ですが、もともとは C-130 Hercules という軍用輸送機でした。1956年にアメリカ空軍に配備が開始されましたが驚くことに改良型が現在も生産中です。また、日本の航空自衛隊でも運用され、イラク派遣の際にはクウェートーイラク間の輸送任務にあたりました。
この B-3002 は民間版の胴体延長型です。
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ボーイングの第一世代ジェットである B707 も稀に飛来していました。
ジャンボ王国だった当時の成田では逆に新鮮な機材でした。
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1989年10月に導入された -400 初号機の B-2456 です。
垂直尾翼が大きいので鳳凰のマークも迫力があります。
2009年4月には B747-400(BCF) にコンバージョンされ Air China Cargo でフレイターとして運航されています。
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1989年から導入を開始した B747-400。さすがに最初から分割後の中国国際航空のカラースキームでした。
メインデッキの後方が貨物室になっている M タイプです。
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中国国際航空塗装機です。
B-2551 は 1985年10月導入の B767 初号機で、2007年8月まで Air China で使用された後 ABX Air に売却されました。
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1980年6月に導入されたSP 2号機の B-2444。
CAAC ー Air China で活躍した後、1999年12月に退役しました。
鳳凰を図案化した垂直尾翼の絵はそれぞれのパーツが V I P を表しているそうです。(こちらのサイドでは向きが逆ですけどね…)
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B-2448 1985年12月に導入された3番機です。
1998年に B747-200B(SF) にコンバージョンされ Air China Cargo へ、昨年の5月には同じく中国の Uni-Top Airlines に売却されました。
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ちょっと意外感がありますが、 CAAC が導入した B747-200B は 4機しかありませんでした。
さすがの中国も当時はまだ今と違ってそれほど大きな経済力を持っていた訳ではないですからね。
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1987年7月に CAAC で就航した B-2304。5機導入された A310 の4号機です。
その後中国東方航空で運航され1994年12月以降は Air Afrique、Royal Airlines、Canada 3000 Airlines と移り現在はストア状態です。
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カラースキームの通りこの B-2308 は中国東方航空に移管、2007年7月には A300-600R(F) にコンバージョンされカーゴ機として現在も就航中です。
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1988年に分割民営化された中国の航空会社ですが、しばらくは CAAC( Civil Aviation Administration of China)中国民航 のタイトルで運航されていました。
この A300-600R はカラースキームは 中国東方航空のものになっていますが、タイトルロゴは中国民航のままです。
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一時は世界的サービスを行っていた TMA ですが、長期にわたるレバノンの内戦により経営が不安定となり機材の更新も困難になったことから2004年以降運航休止状態にあります。同社 の website を覗いてみても under construction と記されたトップページのみとなっています。
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緑色のボディとレバノンの国旗にも使われているレバノン杉がデザインされた黄色の垂直尾翼。
OD-AGD は 2000年代初頭にはベイルートのラフィクハリリ国際空港に放置されている姿が確認されています。
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就航する機材のほとんどが第2世代、第3世代のジェットとなっていた当時の成田に第1世代のジェット B707 で運航していたレバノンの TMA 。
Tango Lima のコールサインがエアバンドに入ってくるとワクワクしたものです。
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10年間の TG での活躍後も Northwest Airlines で N240NW として日本線にも就航、2006年末には Omni Air International へ売却されました。
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TG の DC-10 としては最後(1988年5月)に導入された HS-TMC。
成田へはシップチェンジで飛来していた記憶があります。
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累計26機で構成された TG の B747 フリート。
その多くを 1990年代以降の -400 が占めるなかで2機だけ導入された -300 のうちの1機 HS-TGD。現在はすでに運航からは外れてストア状態にあります。
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TGA に遅れること1ヶ月の -200B 2号機 HS-TGB。
1996年に同じように Atlas Air に売却され -200B(SF) となりましたが半年後にリースバックされ3年間 TG 機として運航。そして再び Atlas Air に戻って行きました。
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ちょっとラダーの汚れが目立つ HS-TGA。
1979年11月に導入された B747-200B の初号機です。1996年に Air New Zealand へ3ヶ月ほど短期リースされた後、Atlas Air に移って -200B(SF) にコンバージョンされ今もカーゴ機として活躍しています。
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A300-600 3号機の HS-TAC "Si Ayutthaya"。
1985年12月から2007年5月まで在籍していましたが、現在はスクラップされています。
昔の畑ポイントの方が RWY に近かったな…。
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Thai Airways Company と SAS が共同で設立した Thai Airways International、1977年にタイ政府による 100%所有となり1988年には国内線を運航する Thai Airways Company と統合されました。
HS-TAB "Sri Anocha" は HS-TAA とほぼ同時(1985年9月)に導入された A300-600 の初号機です。
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連番の N663US。1989年1月に導入された -400 の1号機です。
当時成田で数多く見られた NW のレッドテイルも2009年以降急速にデルタカラーへの移行が進み、2010年1月末には DL との完全統合が完了してコールサインもすべて "Delta"となりました。
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1989年4月導入の N664US New CI バージョン。現在も Delta Air Lines の機材として活躍中です。
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RWY16 へ着陸する N666US。
1989年8月に導入された同機はこの塗装からスタートし、CI 変更に伴ってレッド&グレイのカラースキーム、レッド&シルバーのカラースキームと変化し2009年11月にはデルタカラーに移行しました。
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B747-400 のローンチカスタマーであった NW 。
日本での路線運航では SQ に先を越されたものの JAL より早い 1989年6月からニューヨークー成田線に就航しました。
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NW ジャンボ のツーショット。バックの駐機場には多くの B747 が並んでいます。
この N640US は Delta Air Lines との統合の1年後、2009年10月に退役しアリゾナのピナル・エアパークでストアされているようです。
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この N640US は 1987年7月導入のクラッシクジャンボとしては新しめの機材であったために新 CI によるカラースキームを早くから纏っていたようです。
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成田には旅客便に加えて多くの貨物便も就航していました。
ベアメタルの機体に NORTHWEST CARGO のタイトルロゴとレッドテイルいうシンプルなデザインでした。(N630US)
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機体上部を彩る鮮やかな赤。
このあと 2003年にもう一度変更された CI においても赤い垂直尾翼は不変でした。そして " Follow the Red Tail " のフレーズも…。
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1989年に NW は新しい CI を発表し機体のカラースキームも変更となりましたが、その後しばらくは新旧カラーの機材が入り混じって運航されていました。
当時の新塗装機、N622US。
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米国の大手キャリアの中でパンナムとともに国際線を主体に発展してきた Northewest Airlines。日本路線の開設は 1947年7月と早く以遠権を活用した北米ー日本ーアジア路線を多く有していました。
N607US は1970年8月に導入された初期の B747-100 です。
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9M-MHK。1994年に3ヶ月ほど Ansett Australia にリースされた後、再び MH に戻り B747-300(SF) にコンバージョンされ貨物機として運航されました。
2002年4月には Doragonair へ売却、2008年9月からはヴィクタービルでストアされ今年の2月に解体されてしまいました。
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旧塗装機にも Visit Malaysia Year 1990 タイトルが付けられました。
マレーシア観光年はその後も定期的に設定され最近では独立 50周年にあたる 2007年が Visit Malaysia Year 2007 となっていました。
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1980年代終わりから1990年代始めはちょうどカラースキムの変更の時期でした。
順次塗り替えていたようですが、B747 は旧塗装がわりと残っていましたね。
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ちょっと前景のギャラリーが邪魔ですけど…(笑)昔の RWY34 エンド畑ポイントでの1枚。
ボディ上半分をホワイトでペイントしただけの塗装、おそらく他のキャリアからの短期リース機だと思われます。
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Visit Malaysia Year 1990 タイトルの 9M-MAS。
1976年8月に導入された DC-10 の1号機です。20年間使用された後、1996年に戦列を離れました。-30F にコンバージョンされガーナの DAS Air CARGO で運行中の 1999年5月にウガンダのエンテベ空港で着陸に失敗しビクトリア湖に突っ込むという事故を起こしました。
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