Korean Air Lines A300-600 (1)
RWY16 にアプローチ中の A300-600 HL7287。1988年3月のデリバリー機ということですのでまだ新しい時期に撮った写真ですね。
2002年7月に FedEx に移りカーゴフレイターとして現在も運航中です。
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RWY16 にアプローチ中の A300-600 HL7287。1988年3月のデリバリー機ということですのでまだ新しい時期に撮った写真ですね。
2002年7月に FedEx に移りカーゴフレイターとして現在も運航中です。
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1948年に設立された韓国のナショナルフラッグキャリア Korean Air Lines。当初は国内線のみでしたが1960年代に海外へ進出、日本路線は1964年にソウルー羽田/伊丹が開設されました。
RWY34 にアプローチする A300-F4。貨客混載の C4 からコンバージョンされた貨物型機です。
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運輸省(現国土交通省)航空局の飛行検査機として導入された YS-11 JA8700。機体には記されてませんが ちよだ3号 の愛称が付けられていました。
1967年1月から1998年12月まで全国の空港を飛び回り、退役後は1999年11月にフィリピンの Aboitiz Air Transport に売却されました。
成田空港の RWY34 をフライトチェックのためにローパスする姿です。
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1979年1月に JAL に導入された DC-10 8号機である JA8357。1988年11月に JAA に移籍、1994年9月に国際線仕様化され 1997年4月 JAL 復帰、2004年9月退役という歴史を辿りました。
日中/日台の国交問題から設立された JAA は政治情勢の変化に伴ってその役目も変わり、2008年3月末をもって運航を終了し翌 4月1日からは JAL に統合されました。JAA のラストフライトとなった NRT-TPE EG209 は JA8185 B747-300 で運航されました。
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RWY34 エンドの JA8532。
1976年に JAL が導入した DC-10 の3号機で 1986年10月に JAA に移籍しました。国内線仕様機が韓国線以外の国際線に就航する初めてのケースとなりましたが、その後 1994年6月にセンターギアが取り付けられ国際線仕様に変更されました。1997年4月に JAL に戻り 2005年3月に退役しました。
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こちらは一転 靄のかかる RWY34 で Line up & Wait(同時は Taxi into Position & Hold ですね)する DC-10。機体が少々汚れ気味かな。
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JAA では DC-8 の後継機として 1980年12月から2機の DC-10-40 を「スカイバス」の愛称で成田ー台北、伊丹ー台北線に就航させました。
2年後には B747 の導入で一旦ラインから退きますが、B767 の JAL 国内線導入に伴い 1986年に再び JAA での台湾線に投入されました。
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2代目の塗装の JA8189。この後 JAA と大きくロゴを配した塗装と JJ 統合後の塗装と4代にわたる JAA のフルカラーを纏った機体になりました。
塗装は JAA のままでしたが後年は JAL や JAL Ways のアジア、ミクロネシア、ホノルル線等でも運航されました。
日本での活躍期間は 18年9ヶ月、これはハイジャック後リビアのベンガジで爆破された JA8109 を除くと JAL グループの旅客型 B747 クラシックとして最も短命だった機材でもあります。
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タイトルロゴは違っていても一目で JAL グループとわかる塗装ですね。
19年間 JAA 所属機として運航された後、2007年7月にロシアの Transaero Airlines に移りました。
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JAA にとって初の新造機である JA8189 は JAL グループにとって最後に生産された 747 クラシックでもありました。
ボーイングの製造ラインが既に B747-400 用となっていた時期だったため翼と胴体のフェアリング形状等は -400 と同等となっています。地上作業でのトラブルを避けるために主翼付け根には注意喚起のための赤や黄色のラインが引かれています。
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1988年10月にデリバリーされた B747-300 JA8191 は始めから JAA に導入された機材です。
それまで JAL のお下がり機材で運航していた感のある JAA でしたが、この機材の導入は日台路線会社として確固たる地位を築いた証でもあったのでしょうね。
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鶴丸格納庫をバックに Hold short of RWY34 の JA8129。
JAL が 1979年3月に導入し 1989年11月に JAA に移ってからは14年にわたって活躍しました。2003年12月に Orient Thai Airlines に売却されています。
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完全民営化を機に JAL のフリートは新鶴丸塗装に変わって行きましたが、JAA も同時期にこのホワイトベースのカラースキームへの変更が行われました。
JA8103 は 1967年に JAL が初めて発注した3機の B747 のうちの1機です。1970年6月 JAL にデリバリーされ、1982年11月から1992年12月まで JAA のカラーを纏って日台路線の主力を担いました。
その後は American International Airways、Saudi Arabian Airlines を経て Kalitta Air に移りました。
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日中国交回復とそれに伴う日台断絶の影響で日本ー台湾路線を就航させるために JAL の全額出資で設立された日本アジア航空( JAA Japan Asia Airways )。JAL からのリース機である DC-8-53 で 1975年に運航を開始しその後フリートを大型化していきました。
RWY34 エンドの JA8128。1975年6月に JAL に導入された B747-100 で 1986年11月にJAA にリースされました。2年後には JAL に戻り JAL Ways を経て 2003年8月に Orient Thai Airlines に売却されました。
この機体は導入時の JAL 旧鶴丸に始まって JAA の旧塗装、民営化後の JAA 塗装、JAL ロゴの紫リゾッチャ、JAL 新鶴丸、新リゾッチャの紫、JAL Ways ロゴの新リゾッチャ そして JAA 那魯湾 特別塗装と数多くの塗装を纏って活躍しました。
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滑走路1本で発着枠が不足していた当時の成田にもビジネスジェットが飛来することがありました。
カナダの食品会社 McCain Foods 社所有の Dassault Falcon 50 C-FMFL です。
Falcon シリーズ最初の3発機で航続距離 6,500km弱を誇っていました。
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VIP スポットに停まり賓客を降ろしています。お客様はアフリカ方面のお国の方だったかな?
この機材は 1992年にフライトチェッカーとして YS-11FC に改造され胴体の真っ赤なラインと垂直尾翼の赤白チェッカー模様の塗装に変更されました。現役機としては最古参の YS-11 で現在は入間基地の航空支援集団飛行点検隊に所属しています。
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YS-11-100 をベースにした航空自衛隊の人員輸送型機である YS-11P。
この 52-1151 は YS-11 の量産 6号機で 1965年3月に航空自衛隊に引き渡されました。キャビンには通常のシートに加えてラウンジが設けられ要人輸送にも使用されました。
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Aerolineas Argentinas が使用していた機材を Boeing を経て 1984年6月に導入した1号機の G-VIRG "Maiden Voyager"。機首の Scarlet Lady は Virgin Atlantic のシンボルですね。
B747-200B でスタートした日本路線も 1994年には A340-300 にリプレース、2002年にはあの細長い A340-600 が就航し現在に至ります。
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就航当初から他社とは一線を画すサービスが売りの Virgin Atlantic。当時職場の同僚が出張で利用し感激して帰ってきた話を聞いて羨ましく思ったものです。私自身はヨーロッパ出張のチャンスはなかったので余計に…。(^^;;
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成田線の開設にあわせて1989年3月に導入された G-TKYO "Maiden Japan"。レジナンバーが東京を表してますね。他にも G-VLAX や G-VJFK などがありました。
元は SQ の機材で 1994年12月には Tower Air へ、2000年に -200B(SF) にコンバージョンの後 UPSに移り現在は Kalitta Air で運航されています。
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リチャード・ブランソンが1984年に設立してロンドン・ガトウィックーニューアーク線でスタートした Virgin Atlantic Airways。日本路線(ロンドン・ガトウィックー成田)は経営が悪化し BA に吸収された Caledonian Airways の路線権を獲得する形で 1989年5月に開設されました。
RWY16 エンドの G-VOYG。1990年2月に BA からリースされた機材です。
後ろにはちらっと BA の尾翼が見えています。
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1985年12月のデリバリー後 長距離路線用の機材として 2000年5月まで運航された PP-VNI。その後は -300(SF) にコンバージョンされ Atlas Air に売却、同社と Polar Air Cargo で交互に使用されながら今も現役のようです。
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B707 でスタートした日本路線の機材は DC-10、B747-200B を経てこの B747-300 となり、その後は B747-400、MD-11 と変遷しました。
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ブラジルのナショナルフラッグキャリアだった Varig。ブラジル最古の航空会社で経済成長とともに世界にその路線網を拡大しました。
日本(羽田)路線は吸収合併した Real 航空の路線を引き継ぐ形で 1968年に開設されました。
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RWY16 にアプローチする N1857U ですが、なんか機首が上がりすぎてるような…。World Airways ー United Airlines ーオランダ空軍と渡り歩いた機材です。
この後2度の塗装変更を行いましたが垂直尾翼の「フライング U」(別名チューリップ)は不変でした。しかしながら今月1日の Continetal Air Lines との経営統合に伴って名称は United Airlines ながらカラースキームは Continetal Air Lines のものを継承することとなり、U マークも徐々に消えていくことになります。
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前の写真と同じような場所での N1852U。
タイトルロゴが大きくなるだけで受ける印象はずいぶん違いますね。
Laker Airways、Malaysia Airlines で旅客機として使用された後、1984年9月に貨物機に改修されて UA に移ってきました。
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長距離国際路線の拡大に併せて B747-400 の大量発注を行い 44機もの -400 を運航させました。
この N177UA はその中の7番機で 1990年11月に就航しました。もうすぐ 20年を迎えますが現役で活躍中です。
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RWY16 エンドの N148UA デカタイトルロゴヴァージョンです。 1979年4月に Pan AM にデリバリー(N539PA)され 1986年2月に N148UA となって UA へ。 1995年11月以降は Qatar Amiri Flight(VP-BAT)として運航されています。
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RWY34 にアプローチする N143UA。
1976年3月に N533PA "Clipper Young America" として Pan Am に導入され 10年後の 2月に UA に移りました。
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その航続能力の高さから太平洋路線に投入された B747SP。
11機が保有運航されましたが、全て Pan Am からやってきた機材でした。
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当初はシカゴからポートランドやシアトルを経て成田に細々と飛ばしていましたが、Pan Am の太平洋路線を買収したことで 1986年2月から一気に太平洋路線と日本発のアジア路線を獲得しました。
RWY34エンドの N153UA。1970年に American Airlines が導入し米国、欧州、アフリカのキャリアを経て 1988年1月に UA に移ってきた機材です。
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1926年に設立された United Airlines。第二次世界大戦以前からアメリカ国内では1、2位を争う規模の航空会社であり世界最大とも言われていました。
しかし北米以外の国際線への進出は 1983年と遅く、この時に日本への就航を果たしました。
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DC-10 の後継機となった B767 ですが活躍の期間は割と短く、2000年代に入ると A330、A340 の導入に伴ってリプレースが進み日本路線も 2002年に A340 が就航しました。
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LN-RCD "Gyda Viking"。
1990年7月にデリバリーされ 13年強運航された後、Air Holland、Holland Exel を経て現在は ArkeFly で飛んでいます。
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RWY34 にアプローチする B767-300ER。
1990年代に入ると SAS は DC-10 の後継機として MD-11 ではなく B767 を採用し日本路線を含む長距離路線の機材を一気にリプレースしました。
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この OY-KDC "Godfred Viking" も 1977年に Thai Airways International に納入された後、LN-RKD と同様に1987年12月から1990年10月まで SAS で運航されました。その後は Malaysia Airlines、World Airways、Ghana Airways と移りました。
TG が Thai Airways と SAS との合弁で設立されたという関係もあって機材面でも協力していたようですね。
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現在のシルバーグレイのカラースキームも良いですが、この白地に3カ国の国旗カラーのラインが入った塗装もお洒落でした。
LN-RKD "Bjarne Viking" は 1977年5月に Thai Airways International に納入された機材で、SAS では 1987年12月から1990年10月の3年弱使用されただけで Malaysia Airlines に売却されました。最後は Northwest Airlines に移りましたのでそれぞれのキャリアの便として日本にも就航していたかもしれませんね。
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スウェーデン、デンマーク、ノルウェーの北欧3国が設立した Scandinavian Airlines System (SAS)。日本へは 1951年にバンコク線を延長する形で南回りで就航、1957年にはアンカレジ経由の北回り欧州線を開設しました。
朝陽を輝かせて RWY34 にアプローチする DC-10-30 です。
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こちらは純旅客型の B747-200B。
1986年5月にカナダの CP Air から移ってきた AP-BCM です。
15機を保有した B747 も徐々に退役し現在は 7機となり、成田線には A310 が使用されています。
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フルフラップで空気を掴んでファイナル。後ろは JAL の機材だらけです。
AP-BAT は 1980年3月に導入され、数回の塗装変更を経て現在も現役で運航中です。
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パキスタンのナショナルフラッグキャリア PIA。日本路線の開通は 1969年と早く、マニラ経由と北京経由の2つのルートで羽田、成田へと就航していました。
B747-200B(M) AP-BAK の機種部アップです。
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新旧の鶴丸ジャンボをバックにファイナル。
尾翼は五輪ではなく六輪。設立当初は五輪でしたが IOC の抗議によって変更されたとのこと。5つの輪は五大陸を6つ目の輪はギリシアを表しているそうです。
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リースも含めて1機の -100 と5機の -200B を運航した Olympic Airways の B747 フリートの中で所有した機材の最終機がこの SX-OAE です。1979年9月に 9V-SQJ として SQ で就航し、1985年12月に OA に移ってきました。
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バンコク経由でアテネから成田に就航していたギリシアのナショナルフラッグキャリア Olympic Airways の B747-200B です。
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見事なベイパーを曵いた RWY16 ファイナルの SP-LBE。
現在の LOT では旧ソ連製の機材は一掃され、ボーイングとエンブラエルによる機材構成になっています。
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昨年 10月に行われた航空協議では両国間の輸送力増強が合意され、2010年3月から週3便での成田への乗り入れも可能となりましたが、まだ定期便の就航は実現していません。
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ポーランドのナショナルフラッグキャリア LOT Polish Airlines の Il-62M です。
LOT はポーランド語で flight の意味だそうで 1929年に設立され翌年から国際線の運航を始めました。
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KLM の B747-400 には世界各国の地名がシップネームとして付けられていました。1990年4月デリバリーの7番機 PH-BFG は "City of Guayaquil" です。
2004年に Air France と経営統合しましたが、運航はそれぞれのブランドで行われています。
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RWY16 にアプローチする N4548M。
1983年9月に導入された -300 の1号機です。8年弱米国籍の N レジでしたが 1991年1月に PH-BUU に変更されました。2004年に売却、その後は Phuket Airlines や Saudi Arabian Airlines、Thai Star Airlines で使用されました。
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RWY34 にアプローチ中の機首部をアップで。
"Leonardo Da Vinci" のシップネームが付けられた PH-BUW は3機だけ導入された B747-300 の3番機で 1986年10月のデリバリーです。2004年8月からは Surinam Airways に移り今年の 1月まで使用されました。
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1920年に世界初の民間航空定期便をアムステルダムーロンドンに開設した KLM。
日本路線の開設も 1951年と老舗の1社です。
PH-BUB は KLM の B747 フリートの2号機として 1971年3月に導入されました。18年半ほど使用された後 1989年11月に America West Airlines へ売却されました。
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YI-ALM 1982年8月のデリバリー機です。現在はストア状態…といっても飛べる状態にあるのかどうかは不明です。
Iraqi Airways の方は 2004年以降小型機を主体に中東エリアでの運航を再開していましたが、今年の 5月に会社清算が決定しました。
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カラーリングは Iraqi Airways と同じですが、こちらはイラク政府の所有機です。タイトルロゴが Iraq となっているのが相違点かな。
定期便のシップチェンジで来たのか、何かの特別機として飛来したのか記憶が定かではありません。(^^;
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RWY34 エンドの YI-AGN "Tigris"。1976年6月導入の B747 1号機です。Iraqi Airways でのみ使用されましたが、湾岸戦争の攻撃やその後の混乱で飛べないままとなりました。
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1946年に運航を開始した Iraqi Airways。成田には1978年から1990年の間バクダッドからバンコクを経由して週1便飛んでいました。
この YI-AGO "Euphrates" はコバーチブル型の -200C です。
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-200B の VH-EBJ が RWY34 にアプローチ。
こちらも Qantas からのリース機ですね。1975年5月に Qantas にデリバリーされ、1989年5月から2年間は Air Pacific で使用された後、United Airlines、Ariana Afghan Airlines、Libyan Arab Airlines 等々 7社のキャリアを経て現在はリビアの Kallat El-Saker Air Company で機齢 35年超ながら現役のようです。
成田線の週3便化や関空への就航と拡大してきた Air Pacific でしたが、残念ながら 2009年に日本路線から撤退しました。
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RWY 34 エンドの VH-EEI。
1970年に N9669 として American Airlines に納入されたベテラン機材です。その後 National Airlines、Highland Express Airways を経て 1988年2月に Qantas に移りその年の 4月から翌年の 11月まで Air Pacific にリースされました。
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就航当時は週1便の運航だったので撮影出来る機会は少なかったですね。
客室窓を挟んで大きな Air Pacific のロゴと小さめの Qantas のロゴが描かれています。
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