Argentina - Air Force B707-320C (3)
ちょっとアップ目に。
各エンジンナセルにも レジナンバー TC-91 が記載されています。
チートライン上のタイトルロゴはスペイン語で FUERZA(軍隊) AEREA(空気) ARGENTINA(アルゼンチン)。すなわちアルゼンチン空軍ですね。(^^
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ちょっとアップ目に。
各エンジンナセルにも レジナンバー TC-91 が記載されています。
チートライン上のタイトルロゴはスペイン語で FUERZA(軍隊) AEREA(空気) ARGENTINA(アルゼンチン)。すなわちアルゼンチン空軍ですね。(^^
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1999年からは所有者が Larvelon International となりレジは P4-MMG(どこの国だ?)に替えられています。
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カリブ海のイギリス領ケイマン諸島のレジ VR-C(現在は VP-C ですが)を付けた B727-10(VR-CMM)。
西ドイツの Condor が導入し Olympic Airways、Jet East を経て MME Farms 社の社有機として 1987年〜1999年まで運航されていたようです。
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いかにもビズジェットという感じのすっきりしたカラーリングの Gulfstream IV (N584D)です。
アンコリが光っています。
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アメリカの石油・ガス資源会社である Burlington Resources の社有機として運航されていた Gulfstream IV。
前バージョンの III をストレッチした上で複合材の使用で軽量化、エンジンも換装し性能を向上させたモデルで、航空自衛隊でも U-4多様途支援機として導入されました。
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早朝の淡い光の中を RWY34 にアプローチする B727-100。
マイアミベースの航空機チャーター・レンタル企業である Fun Air Corp が保有していました。
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空に浮いてる写真が1枚もないのですが…。(^^;;
1995年に売却されたこの機体は現在 E-8C J-Stars に改造されてアメリカ空軍の 97-0100 として使用されているようです。
N707MB の後継機として Sabena から DC-10-30CF(N10MB)を1994年に購入運航していましたが、空輸貨物の減少により自社運航を行うメリットが薄れたことで2002年に会社清算となりました。
その後その DC-10 は Omega Air を経てジンバブエの Avient Aviation で運航されています。
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胴体後部には客室窓が並んでいます。前部が貨物室、後部が客室という配置だったのでしょうか。
この後 7年間の使用中に2度の塗装変更(社名ロゴの拡大&胴体・垂直尾翼のライン)を行いましたが、残念ながら写真は撮れていません。
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1951年に設立されたミネベアは1970年〜1980年代の高橋高見社長時代に積極的な M&A を展開し事業規模を拡大。ミネベア航空が世界に点在する工場、事業所間の部品・製品の輸送を行っていました。
この B707-320C N707MB は元 Air France の機材で 1988年〜1995年まで運航されていました。
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成田の RWY34 エンドの駐機スペースにいるところをよく見かけた B707。
日本のベアリングメーカー ミネベアの子会社ミネベア航空の機材です。
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Gulfstream に比べて何となく寸胴な感じがしますね。(^^
Canadair に加えて英国の Short Brothers、カナダの De Havilland Canada と立て続けに買収し Bombardier は航空機メーカーとして確固たる地位を確立しました。
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LearJet 社が構想中の LearStar600 案をカナダの Canadair 社が買い取り開発を進めた双発ビジネスジェットの Challenger 600。
当初は Canadair Challenger シリーズとして販売されていましたが、1986年に Bombardier 社の傘下となりました。
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世界最大級のタバコメーカー Philip Morris 社の社有機だった Gulfstream III 。
当社のブランドの一つ Marlboro は世界販売トップの紙巻きタバコだそうです。
レジは社名のイニシャルが入った N600PM、カラーリングも Marlboro カラーとなっていますね。
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なかなか爽やかなカラーリングの機体のカスタマーコードは 21。元は Pan Am が発注した機材ですね。
Jet Aviation の後は数社の企業のプライベート機として使用されたようです。
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一世を風靡したジェット旅客機 B727 の中にはエアライン以外で使用されるケースもありました。
N109HT はスイスの Jet Aviattion がアメリカの Ultimate Corp 向けにオペレートしていた機材です。
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レジナンバーは当然 3M が入った N33M です。
現在は機材が代替わりして Gulfstream V がこのレジを付けているようです。
JAL のエコジェットのステッカーを提供しているのが 3M 社でそのロゴが記されています。
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世界有数のコングロマリットである米国 3M 社の社有機である Gulfstream IV です。
この写真では識別が難しいですがブラウン系のストライプとダークブルーによるシックなカラーリングの機体です。
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今では成田に飛来するビズジェットも増えましたが当時は発着枠の関係から割と少なめでした。ここからはビズジェットをアップしていきます。
1985年に初飛行した Gulfstream IV N23SY です。
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こちらの HL7274 は MD-82。ただ、前にアップした -82 と異なりテールコーンが丸尻から平尻に変更されています。
1989年9月に GPA からリース導入されましたが使用期間は4年強でした。China Eastern で半年ほど運航されてから1994年4月にMD-83 にコンバージョンされて TWA へリース、統合に伴って現在は American Airlines で使用されています。
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エンジンを JT8D-219 に換装し航続距離を 4,600km まで延ばした MD-83 HL7271 です。
GPA からのリース機として 1989年9月に導入されました。1993年末には GPA に返却され KE での運航期間は4年4ヶ月と短期間でした。その後は TWA を経てイタリアの Meridiana で運航されています。
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旧管制塔をバックに RWY16 へのファイナルアプローチ。
1986年6月にデリバリーの HL7276 は HL7544への変更(1998年5月)を経て 2001年4月に売却されました。Lion Airlines、Wings Air で運航されたのは HL7272 と同様です。
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RWY34 にアプローチする HL7272。
1985年8月導入、1998年5月にレジ変更(HL7541)、2000年7月売却という機歴をたどりました。その後はマケドニアの Avioimpex、インドネシアの Lion Airlines を経て現在は同国の Wings Air で運航されています。
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MD-82 は地方空港からの路線にも使用されていました。
名古屋空港で出発準備中の様子。後ろは ANA の B767-200ですね。
この HL7275 は 1986年5月に導入、1998年5月に HL7543 にレジ変更、2000年8月にスペインの Spanair に売却されました。同社で10年間運航され今年の 9月末に退役してアメリカでストアされています。
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DC-9 のストレッチ発展型である MD-80 シリーズ、航続距離を 3,800km に延ばしたタイプが MD-82 です。
KE ではソウル線は B747 や A300 のワイドボディ機で運航されていましたが、プサンやチェジュ路線に就航していました。
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こちらも長崎空港での F28 です。
日本の航空会社での採用はありませんでしたが、ナウルの Air Nauru が一時ナウルー鹿児島線に就航させていました。
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地方空港にも積極的に路線を開設した Korean Air Lines。当然需要も少ないので小型機での運航が主体でした。
長崎空港で撮影した F28-4000 Fellowship HL7265 。日本でも ANA が使用した名機 F27 Friendship の後継ジェット機です。
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1年弱のリース期間中、KE では定期便としてよりも政府の VIP 用として使用されることが多かったそうです。
JAS に戻ってからはシンガポール線やホノルル線で活躍したりピーターパン塗装を纏ったりしましたが、2000年4月に Northwest Airlines へ売却。現在は Omni Air International で運航されています。
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KE では6機だけ運航された DC-10。
この HL7329 は JAS が発注した JA8551 でしたが導入したものの予定していたホノルル線の開設が困難になったことから1988年7月の納入と同時に KE にリースされたものです。1年間運航された後 1989年6月には JAS に戻りました。
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HL7452 の機首部アップ。
1980年6月にデリバリーされ、途中 Saudi Arabian Airlines へのリースを2回行いながら 2004年2月まで運航されました。
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朝陽を浴びて RWY34 へアプローチする HL7474。
1980年に Air Afrique が導入した機材で Saudi Arabian Airlines や Cargolux を経て KE には 1986年4月に移ってきました。途中 HL7424 にレジ変更し 2003年1月まで運航されました。
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KE はフレイターも数多く飛ばしていました。
HL7476、1988年12月に導入された B747-200F(SCD) です。1998年に HL7408 へレジ変更、2006年7月に Cargo 360 に移り現在は Southern Air で運航されています。
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RWY34 ファイナルの HL7479。
1989年9月にデリバリーされ 1998年4月にレジ変更(HL7412)、2007年1月には BCF 化されカーゴ機にコンバージョンされました。
今年の 8月にボーイングに売却され現在はストア状態にあります。
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1989年2月にローンチカスタマーである NW で運航を開始した B747-400。Korean Air Lines も早い段階で路線に就航させました。
この HL7478 は 1989年7月に導入され1998年4月に HL7409 へレジを変更、2002年11月から Air India にリースされた後 2006年3月に戻ってきて(HL7607)、同じ年の 6月に BCF 化されカーゴ機として今も現役です。
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フルパッセンジャー型の B747-300 です。HF アンテナもありますね。(^^
この HL7468 は 1984年12月にデリバリーされましたが、1997年8月6日 KE801(ソウルーグアム)としてグアム国際空港に着陸進入中に高度を誤り空港手前 5km に墜落事故を起こしました。
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RWY34 を離陸滑走開始する HL7470 です。
Max Power のエンジンブラストが見えますね。後期の製造機なのでクラシックジャンボ特有の主翼端 HF アンテナがありません。
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クラシックジャンボの最終型となる B747-300。
この HL7470 は胴体後部を貨物室とした貨客混載のコンビ型です。1988年8月に導入され 2001年4月には -300(SF) にコンバージョンされて純貨物機となり 、2006年3月に Cargo 360 へ売却。現在は Southern Air で運航されています。
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この HL7464 も 1973年のデリバリー時は HL7411、半年ほどボーイングへ行きレジを変更して 1982年7月に再び KE に戻ってきました。HL7410ー HL7463 と同じ経歴を有しています。
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RWY16 ファイナル の HL7458 です。
1981年4月にデリバリー、1992年に -200B(SF) にコンバージョンされ貨物機となりました。2002年7月に KE を離れ Air Freight Express、Cargo Airlines を経て最後は イスラエルの El Al Israel Airlines で運航されました。
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RWY34 エンドの HL7463。
1973年5月に HL7410 としてデリバリーされた後、1981年4月にボーイングに移って N747BA となり 1982年7月に HL7463 としてまた戻ってきた機材です。一体何があったのでしょうか?
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RWY16 を離陸上昇する B747-200B。短距離路線のためエアボーンは早くランウエイエンドではすでにギアも完全に収納されています。
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Lufthansa が 1971年に導入した機材を 1978年11月に購入してきた HL7440。アッパーデッキの窓が少ないバージョンです。
1991年4月に GATX Leasing に売却されました。
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本来はロングホール向けの機材であった B747 ですが、短距離ながら高需要路線であるソウルー成田線にもアサインされていました。日本国内線で B747 が多数使用されたのと同様の理由ですね。
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似たような写真ばかりですが…(^^;; 1987年8月導入の HL7280。
こちらも15年後には FedEx にいきました。きっと KAL → FedEx という特別なルートがあったんでしょうね。
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ウイングチップが付けられた A300-600R は A300 の最終型です。
1988年12月にデリバリーされた HL7289 は途中で HL7535 にレジ変更され 13年間運航されました。2002年にはやはり FedEx に移りました。
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1987年8月に導入された HL7281。この機材も 2002年12月まで使用された後は FedEx に売却されカーゴフレイターとなりました。
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名古屋空港を出発のためにタキシング開始する HL7246。初期量産機ですが航続距離を 1,850km から 4,070km に延ばした B4 型機です。
1979年6月にデリバリーされ Saudi Arabian Airlines への短期リースを挟んで1997年末まで使用されました。
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