Alitalia Linee Aeree Italiane B747-200B(M) (4)
Alitalia の クラシックジャンボです。DC-8 で日本路線(南回り羽田線)を開設し DC-10、B747 と機材を大型化してきた AZ。日伊間は貨物需要も多いことから B747 はコンビ型での運航が主力となっていました。
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Alitalia の クラシックジャンボです。DC-8 で日本路線(南回り羽田線)を開設し DC-10、B747 と機材を大型化してきた AZ。日伊間は貨物需要も多いことから B747 はコンビ型での運航が主力となっていました。
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到着した SQ の B747-300 が南ウイングのゲートに向かってタキシングしていきます。コクピット・ウインドウの脇には -300 につけられた愛称 "BIG TOP" の文字が描かれていました。
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カーゴエリアへトーイングされる JAL の B747-200F。丸みのある書体の JAL CARGO ロゴが懐かしいですね。BA の B747-200 との共演です。
この JA8123 は1974年9月に導入された JAL 初のジャンボカーゴ機で 2002年4月まで活躍しました。その後は Kalitta Air で運航されていましたが、2008年末からはストア状態にあるようです。
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同じような写真ですみません。m(__)m
現在では就航後 35年程経っていますが、IR には悪いですが乗りたいと思う機材ではないですね。(^^;
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Iran Air の B747SP がタキシングしていきます。
1976年から1977年にかけて導入された B747SP は驚くなかれ今も現役です。
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CX のTristar がプッシュバック。コールドスタートのエンジンが白煙を上げています。バックには到着したばかりの旧塗装 BA が写っています。
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沖留めのスポットからターミナルへトーングされてきました。
この後 UA は2度のカラーリングの変更(グレイベース、ブルーベース)を受けましたが垂直尾翼の "U" マークは変わりませんでした。ところが Continental との統合により社名は United として残るもののカラーリングは CO のものに変わることとなりました。
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Air China の B747 がランディング。
前年に分割設立されましたが、まだ機体の塗装は中国民航(CAAC - Civil Aviation Administration of China)のままでした。
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RWY34 を離陸する Korean Air の B747SP。KE では SP を2機だけ保有し 1981年から 1998年まで運航していました。
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今は亡きブラジルのナショナルフラッグキャリアだった Varig の B747-300 PP-VNH。1985年12月から 2000年8月まで使用された後は カーゴ機に改修され Atlas Air や Polar Air Cargo、Focus Air、Southern Air で活躍し、今年の 3月からはモハビでストアされています。
滑走路上では United の B747-100 が着陸したところです。
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ゲートインした Sabena の DC-10 の後ろを Aeroflot の Il-62M がタキシングしていきます。
平成に入った時代でもまだこんなクラシックな機材を使っていたんですね。
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Cathay の Tristar が出発に向けてゲートからプッシュバックされてきました。
うしろを到着したばかりの中国民航(CAAC )の MD-82 がタキシングしていきます。
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目の前を横切ると北ウイングのゲートへ向かっていきました。
この OO-SLD は 1980年7月に Sabena に納入されたコンビ型機ですが、1992年2月に FedEx に売却されてカーゴフレイターとして現在も使用されています。レジは N320FE 愛称は "Maura" です。それにしても 31年も現役というのは凄いですね。
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当時成田で多くの機材を見ることができた Flying Tiger Line のクラシックジャンボ。その無骨な姿はいかにもカーゴキャリアらしい佇まいでした。
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ここからはさらに年代を4年ほど遡り 1989年3月のニュージーランド&オーストラリア出張時の写真です。当時外務省に2年間の期限で出向していた私の4回目そして最後の出張となりました。
早めに成田空港に到着して展望デッキから撮影。
この KE の A300-600R(HL7288)は 1988年11月に導入され、HL7529 へのレジ変更を経て 2000年12月に FedEx へ売却されました。カーゴフレイターにコンバージョンされた機材は現在も N721FD として活躍中です。
KE の隣のスポットには CX の L-1011 Tristar が停まっています。
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この旅行での最後の1枚。Aeroflot の A310 とバックには United の B747-400。
Aeroflot のこのカラースキームは結局この時の旅行時しか遭遇しませんでした。きっと短命だったのでしょうね。
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RWY に line up する Ansett Australia の B767 を搭乗機の機内から。
デジカメの現在では撮ることの出来ない絵ですね。(^^;
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QF406 の機内から撮影した MEA の A310。2日前に撮った機材と同じ D-APOL でしたが、一度ベイルートに飛んでまたやってきたのか?それともシドニーに駐機したままだったのか?定かではありません。(^^;
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Australia Day(建国記念日)の前日 1月25日にシドニーからケアンズに移動する際に朝のシドニー空港国内線ターミナルから撮った Qantas の A300。
実際に搭乗したのは B737-300 の QF406 でした。
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カーゴターミナルに駐機する Evergreen のジャンボフレイター。
レジナンバー N470EV のこの機材は 1974年に N749WA として World Airways が導入した後、リースを含めて Korean Air Lines、Braniff International Airways、VIASA、Lufthansa、American Airlines、Flying Tiger Line、Evergreen、Southern Air Transport と数多くのキャリアで運航されました。
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南半球で見るトリコロールのジャンボ。
Air France の B747-400M F-GISD です。需要がそれほどなかったのかフルパッセンジャーではなくコンビ型機ですね。1992年9月に導入され今も現役で活躍中です。
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初めて実機を見たレバノンのフラッグキャリアである MEA - Middle East Airlines の A310 です。シドニーにはこんなキャリアも就航していたんですね。
ドイツ籍のレジナンバー D-APOL のこの機材は 1988年3月にカナダの Wardair Canada が導入しその後は Canadian Airlines International、Kuwait Airways を経て 1993年9月から2001年7月まで MEA で使用されました。
MEA での運航終了後は Air India で3年ほど運航された後 2004年11月には再びカナダに戻り Air Transat で活躍中です。
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TAA-Trans Australian が 1983年12月に導入した A300 VH-TAE。Australian Airlines への社名変更や Qantas との統合を経て 1998年12月にカーゴフレイターにコンバージョンされて Pace Airlines へ。
その後は米国の Express.Net Airlines、UAE の Midex Airlines と移り今も A6-MDC のレジナンバーで現役です。
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1993年10月末の統合以前の Australian Airlines カラーの B737-300 VH-TAH "Adventure" です。まだ塗り替えが終わっていない時期だったのでしょうね。(^^
1986年8月に導入され Australian Airlines と Qantas で運航された後 2005年5月からは南アフリカの Comair で活躍中です。
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今は懐かし Cathay Pacific の旧塗装 B747-400。レジは不確かですが VR-HOV かな? まだ中国返還前なので B ではなく VR-H の時代でした。
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沖留めされていた Australia Asia Airlines の VH-OGA "City of Whyalla" が出発のためタキシングしていきました。
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独特の前傾姿勢でアプローチしてくる DHC-6 Twin Otter。
NSW 州を基盤とするリージョナルエアの Aeropelican Air Services だと思いますが、自信なしです。(^^;
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日本では見ることの出来ない Qantas の B737-400 です。
Australian Airlines が 1992年9月に導入した VH-TJP は統合によって 1993年10月末に QF へ。2006年6月からはニュージーランドの QF 系キャリア Jetconnect にリースされています。(ZK-JTP)
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RWY16R にジャスト・タッチダウン!
1983年8月から2002年の運航停止まで Ansett で活躍した VH-RMG です。
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シドニーの高層ビル群を背景に離陸のために RWY エンドに向かってタキシングしていきます。
1996年8月に Air New Zealand へ戻ったこの機材はその後 Virgin Atlantic Airways を経て現在はロシアの Transaero Airlines で使用されています。
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1週間ほどでこの姿ですから QF70 でパースに到着したあとすぐにリペイント作業に入ったのでしょうかね? ただこの機材はその後も 2004年1月までは Qantas で運航されていたはずなので何のためのリペイントだったのか謎です。
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