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向こうの国際線ターミナルには QF のカンガルー達がずらりと並んでいます。JAL のジャンボもいますね(成田から搭乗してきた JL771、折り返し JL772 としての準備中)。
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まだ Ansett Austraria ではなく Ansett Airlines のタイトルロゴの時代の機材です。奥が B727、手前は F-50 です。タッチダウンした QF の B747SP も見えます。
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Friendship の向こうには同じ East-West Airlines の F28 Fellowship VH-EWF が駐機中です。
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1988年5月の出張(日豪エネルギー協議)時に乗り継ぎ時間を利用して撮ったシドニー空港での写真です。
East-West Airlines の F-27-500 Friendship VH-EWU です。ノーズ部分にはシップネームの "City of Albury" が記されています。
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シドニー空港に駐機する Qantas の旧塗装の B747-200B VH-EBM です。手前には新塗装の機材の垂直尾翼がちらっと写っています。
1977年8月から1991年3月まで QF で使われた後は United Airlines、Ariana Afghan Airlines(アフガニスタン)、JTI(米国)、IRS Airlines(ナイジェリア)、Buraq Air Transport(リビア)等を転々としました。
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Metro II のコクピットと客室を隔てるのはドアではなく1枚のカーテン。しかも飛行中も開けっ放しでした。
ということで操縦中のキャプテンの後ろ姿をパチリと頂きました。(^^
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アデレード空港に並ぶ Kendell Airlines の Metro II。
この日は世界でも最大級のウラン鉱山であるオリンピックダムへ向かうためにこの機材に搭乗しました。
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ポートヘッドランド空港に並ぶ 2機の F28 Fellowship。
手前は Ansett のグループ会社で北部準州(Northern Territory)を主要エリアとする Ansett N.T. の -1000 VH-FKF、後ろは East-West Airlines の -4000 です。
ポートヘッドランドは鉄鉱石の積出港として栄えた街でミニ・ハブ的にフライトが寄港していました。
私は1泊2日でカラサの LNG プロジェクト、マウントニューマンの鉄鉱石採掘所を視察しましたが、初日はパース発が 6時半、2日目のパース帰着が深夜 24時過ぎというハードなスケジュールでした。
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北西大陸棚 LNG のプロジェクトサイトを視察にカラサという街に飛んだ際の経由地ポートヘッドランド空港での一枚。
私が搭乗した Ansett W.A. の BAe 146-200 VH-JJP です。同社は Ansett Australia の子会社で西オーストラリア州を中心に運航していました。
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この日は SQ5 で 13時15分に成田を発ち 19時にシンガポール到着。1時間45分のトランジットの後 SQ23A でパースに向かい日付が変わった深夜 1時半過ぎにようやく到着するという長い一日でした。
9V-SQM
は1980年4月に導入された機材で SQ では1990年10月まで運航され、その後は Korean Airlines、Aerolineas Argentinas(アルゼンチン)、Air Plus Comet(スペイン) 等で使用されました。
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1987年7月の初海外出張(豪州)の写真です。
まずパースに向かったのですが、出発日は直行便がない日だったのでシンガポール経由となりました。搭乗機の SQ5、B747-200B 9V-SQM です。
自身でもまだ2度目の海外(1度目は団体ツアーで行った中国)で、かつ仕事で単身、さらに初ビジネスクラスということで緊張と期待で一杯だったことが思い出されます。
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RWY16 の手前でホールドする JAL の DC-10-40。逆光が3発機のフォルムを浮かび上がらせてくれました。
その前を着陸していくのは JAS の MD-81 です。のちにこの2社が統合するなんて思ってもみない時代でした。
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QF のジャンボと尾翼を並べる JAL の B747-300SR JA8187。
1988年2月に導入された JAL 最後の国内線仕様のクラシックジャンボで、旧鶴丸 〜 新鶴丸 〜 Reso'cha 沖縄 〜 国際線コンバート 〜 新 Reso'cha と多くの塗装を纏った機材です(2001年12月からは JAL Ways)。
2007年7月に退役し現在はロシアの Transaero Airlines で運航されています。
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一時期は Qantas も福岡に直行便を飛ばしていましたね。
この VH-EBO は 1978年9月に導入された機材で 1991年6月まで QF で活躍しました。その後は United Airlines に売却されましたが現在は退役しています。
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まだ国際線ターミナルが滑走路東側の T3 にあった時代の福岡空港を出発していきます。背振山系の山並みがきれいに見えていますね。
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少々見辛い写真ですが福岡空港での Air Lanka の TriStar です。
現在の SriLankan Airlines はコロンボ/マレと成田を直行便で結んでいますが、当時は福岡を経由していました。
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同じ B6 がプッシュバックされてきましたが、こちらはボディの短い -200 です。
All Nippon Airways B767-200 JA8481。1983年6月導入の3号機で、1998年3月まで活躍した後は B767-200(PC) にコンヴァージョンされて Airborne Express へ売却、2003年8月に ABX Air 所有となり昨年2月には -200(BDSF) に改装されました。
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1987年7月に導入された B767-300 の第1陣(3号機) JA8258 です。ANA の B767-300 は羽田−熊本、伊丹−熊本でデビューしました。2005年3月からは Air Do にリースされていましたが、2009年12月にラインオフとなりビクタービルでストアされています。
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台北市内にある松山空港にアプローチする大華航空(Great China Air)の DHC-8。
乱立の感があった台湾の国内民間航空会社の内の1社で、その後政府主導のもと馬公航空、台湾航空と統合され立栄航空(Uni Air)となりました。
松山空港も当時は国内線専用空港でしたが現在は中国、日本との間の国際定期路線が開設され台北国際空港とも呼ばれています。
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スターボードサイドの表示はアフリカーンス語で Suid-Afrikaanse Lugdiens SAL となっています。
台湾には 1980年から乗り入れていましたが、南アフリカ政府がアパルトヘイト政策を廃止したことを機に中国と国交を締結し台湾と断絶したことから 1997年2月に運休となりました。
日本へは 1997年4月にヨハネスブルグ 〜 バンコク 〜 関空で就航しましたが、収益的に厳しく 1991年1月わずか2年弱で撤退の憂き目を見ています。
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もう少し近寄って。
SAA が導入した初期の B747-200B ZS-SAL "Tafelberg" です。尾翼にはウシ科の動物、スプリングボックが描かれていて、コールサインも "Springbok" でした。
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駐機中の South African Airways(SAA)の B747。当時日本への就航はしておらず、初めて見るキャリアでした。
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