Japan Airlines B747-300SR (12)
日本の空からは 2007年7月に退役、一旦 WFBN に売却され 2009年2月にロシアの Transaero Airlines に移りました。
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日本の空からは 2007年7月に退役、一旦 WFBN に売却され 2009年2月にロシアの Transaero Airlines に移りました。
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1988年2月に導入された国内線仕様としては最後のクラシックジャンボである JA8187。旧鶴丸ー新鶴丸ー "Super Resort Express OKINAWA/Reso'cha 沖縄"(この塗装です)ー国際線にコンバートー JAL Waysで "新 Reso'cha"と変遷しました。
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タッチダウン!
この JA8453 は 1979年7月に ANA が導入し、1992年9月から ANK へリースされました。2000年9月にカナダの Westjet へ売却、2005年8月にはインドネシアの Metro Batavia に移りましたが翌年 5月にジャカルタでオーバーラン事故を起こしてストア状態となっているようです。
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羽田旧 C-RWY(RWY15L)に Air Nippon の B3 がアプローチ。昭和島上空から入ってくるという今では考えられないアプローチルートでした。
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羽田の RWY16(現 RWY16R)にラインナップしようとするマリンジャンボ。
全国にフィーバー(古っ)を巻き起こしたこの塗装は 1995年5月末を持って終了しその後は通常塗装に戻りました。
トリトンブルーになっても活躍を続けていましたが昨年8月に日本の空を退役、現在は米国でストア状態となっています。
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国内幹線用の B747SR の後継機として 1992年2月から路線就航した B747-400D。
その9号機にあたる JA8963 は機体デザインを全国の小中学生から公募し応募総数 20,110点の中から当時 12歳の大垣友紀恵さんの作品 "空飛ぶクジラ" が採用されました。1993年7月8日からボーイング社で塗装作業が行われ 7月16日に完成お披露目、9月2日羽田に到着して 9月12日から羽田ー札幌を皮切りに就航しました。
ジャンボの巨大な筐体・形状がクジラのイメージとぴったり合致し全国で人気を博しました。
ただジャンボということで就航空港が限られており、「自分たち地元の空港にも是非マリンジャンボに来て欲しい」という声に応えるために B767-300(JA8579)が同様の塗装を施されて 1993年12月から マリンジャンボ Jr. として投入されました。
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特別塗装機のパイオニア、 ANA のマリンジャンボの登場です。
バックはビッグバードとともにオープンした沖合展開後の管制塔ですね。
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RWY34 に着陸した Air Mike の B727-200/Adv.(N89427)が誘導路ではなく滑走路をそのまま端までタキシングしてきました。国際線ターミナルが空港の北端にあったとはいえ大胆な走行です。他に離着陸機がないタイミングだったんでしょうね。
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中国と韓国のキャリアが並んでゲートイン。
手前は China Eastern の A340-300 B-2380。1996年5月に導入された初号機で昨年 11月に退役してストアされているようです。15年半での退役は早いですね。
お隣は Asiana の B767-300(レジは確認出来ません)です。
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ゆっくりとゲートインする JA8170。
国内線用に導入された2機の -100B/SUD のうちの1機で 1986年3月にデリバリーされました。スーパーシート 25席、レギュラーシート 538席の 563席は当時世界最大のキャパシティを誇っていました。
旧々鶴丸、旧鶴丸、サンアークの通常塗装の他に 1994年に JAL ドリームエクスプレス、1999年には GLAY JUMBO のスペシャルカラーも纏いました。2006年12月に Orient Thai Airlines に売却されました。
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ちょっと色合いがおかしいですが…。
RWY16 へのタッチダウン直前の旧鶴丸塗装の JAL B747-100B/SUD です。
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JAS が A300B2/B4 の後継機として導入した2マンクルーの A300-600R。
JA8375 はその初号機で 1991年4月に導入されました。昨年 5月31日の A300-600R ラストフライトの座は JA016D に譲りましたが、5月4日まで日本の空を飛び JAS - JAL 在籍期間は 20年と最長を誇った機材です。
昨年 8月には GA Telesis(N4602)に登録が変わりストア状態のようです。
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国際線ターミナルのスポットにずらりと並ぶ機材たち。
手前から JAL の B747-300、China Airlines の A300-600R、Cathay Pacific の B747-200B、Singapore Airlines の B747-300 です。福岡空港の国際線が活況を呈し始めた時期ですね。
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DC-10 の後継機として導入された MD-11 は JAL での活躍の期間がわずか 10年半と短命に終わった機材です。マクダネル・ダグラスがボーイングに吸収合併されたり効率性の面で B767 や B777 といった双発機が脚光を浴びるようになったためです。
この JA8581 は 1993年12月にデリバリーされた2号機で1号機(JA8580)とともに 1994年1月3日に成田に到着、4月1日に羽田ー鹿児島 JL393 として日本の空にデビューしました。JAL では MD-11 に J Bird の愛称を与えそれぞれの機材に日本の貴重な鳥の名前をつけました。JA8581 は "ヤイロチョウ"、ウイングレットに鳥のイラストが描かれています。2002年8月に UPS に売却されカーゴ機 MD-11F に改装されて今も現役です(N271UP)。最近成田にも UPS の MD-11F が就航していますので里帰りしているかもしれませんね。
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滑走路を挟んでターミナルの反対側から。
2機のみ保有された B747SP VH-EAB "City of Traralgon"。1981年8月末に導入され途中 台湾路線の Australia Asia Airlines 用機材となり再び Qantas に戻って 2001年10月に退役しました。
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JT8D-209 エンジンに描かれた DC-9 Super 80 の文字が誇らしげな JAS の DC-9-81 がタキシングしていきます。
この JA8470 は初期型として 1982年2月に TDA が導入し 1998年4月まで運航された後、Midwest Express Airlines に売却されました。
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かろうじてレジが JA8781 と確認出来る JAC の YS-11 です。
1971年10月に TDA が導入(シップネームは "くにさき")、1989年から JAC に活躍の場を移しました。退役後は日本航空専門学校能登キャンパスで地上訓練機として第2の人生を送っています。
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ANK の YS-11 のコラボショットです。
タッチダウン直前の機体は初期モデルの YS-11-100 JA8706。1966年11月に Hawaiian Airlines にリース機として納入されましたが 1968年10月に里帰りして ANA のフリートに、1971年12月にはインドネシアのMerpati へ売却されました。その後 1978年2月に日本近距離航空が購入し再び日本に戻り 1995年8月にフィリピンの Aboitiz Air Transport に売却されるまで活躍しました。
手前をタキシングするのは後期型の YS-11A JA8728 です。1969年2月に ANA が導入し、1978年3月からは NKA へリースされそのまま 1995年4月の退役まで ANK で運航されました。
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1981年3月に導入された JA8546。鶴丸がよく似合っていますね。
ちょうど 20年の活躍を終えて 2001年3月に退役、その後はカーゴ機に改造されて Aeroflot を経てカザフスタンの DETA Air で今も現役です。
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ミニジャンボ B737 がテイクオフローリング開始!
ちっこい身体に似合わない JT8D-9A からのバリバリという轟音を轟かせていました。
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間もなくタッチダウンの瞬間を迎える JAC の YS-11(残念ながらレジナンバーは認識出来ず)。
40年間にわたって日本の空を飛び続けた民間の YS-11 の最後のご奉公先は JAC でした。
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ANA のジャンボとミニジャンボ。
B747SR のJA8146 は 1980年6月から 2003年7月まで活躍し Boeing 社へ、B737-200 の JA8411 は1970年11月から 1992年9月まで運航されて Sempati Air へ売却されました。
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軍用機 C-130 Hercules の民間型機 L-100-30 です。
国内線ターミナルの北側に隣接する当時の国際線ターミナルエリアからプッシュバックされてきました。
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こちらは1世代後の旧鶴丸塗装の JA8536 です。
1978年11月から1999年2月まで JAL で活躍した後はカーゴ機に改造されて Challenge Air Cargo、Centurion Air Cargo、Aeroflot で運航されました。現在はマイアミの Opa Locka でストアされてるようです。
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QF の機材を見送った後実際に搭乗したのは JAL の B747-200B です。
昼過ぎにケアンズを出発して夕刻に成田到着というスケジュール。12月なので到着前に日没を迎えました。クラシックジャンボの特徴のひとつである主翼先端の HF アンテナが見えています。
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RWY に向けてタキシングを開始する Qantas B767-300ER VH-OGD "City of Maitland"。1988年12月から 2009年9月まで QF で活躍し、現在は B767-300ER(BDSF) に改造されてカーゴ機として Air Transport International で運航されています。
この時代、ケアンズからは成田便のほかに関空、名古屋、札幌への便が運航されておりターミナルは日本人で一杯でした。この機材も確か札幌へ向かう便だったと思います。
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帰国時、ケアンズ空港にゲートインする Qantas の B747-300 VH-EBY "City of Mildura"。
1987年4月末に "City of Darwin" としてデリバリーされた機体で 1994年8月にシップネームが変更されました。1992年4月から 2年間は JAL にウエットリースされ JAL と Qantas のロゴ、尾翼には鶴丸というハイブリッドなカラーで日豪路線に就航した機材でもあります。その後は Garuda Indonesia へのリースを経て 2008年12月に退役しています。
あ、この機材に搭乗したわけではありません。
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高翼4発機という特徴を持つ BAe 146 では窓側どの場所に座っても下の景色が楽しめます。
ケアンズに向けて飛び立った搭乗機。ALF 502R-5 エンジン越しにハミルトン島が見えています。
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ヘイマン島でのリゾートライフを満喫してクルーザーでハミルトン島へ。ここからは空路でケアンズへ向かいます。
Ansett Australia の BAe 146-300A VH-EWM。1990年12月に East-West Airlines が導入した機材で Ansett Express を経て Ansett Australia に統合されました。この時はまだ元気だった Ansett ですが、経営不振で 2002年には全運航を停止。この機材はその後スペインの Orionair に売却されマリの Companie Aerienne du Mali やシリアの Syrian Pearl にリースされ今も現役です。
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お久しぶりです。
また古いネガを発掘してコピー&加工を開始したので本ブログを再開します。よろしければお付き合いください。m(__)m
1994年12月新婚旅行でオーストラリアのヘイマン島&パームコーブに行った時の写真から。
ヘイマン島からホワイトへブンビーチへの日帰りツアーで登場した Coral Air の DHC-2 Beaver VH-SSG です。ハネムーンだというのに帰りはコクピットのパイロット横の席に座ったので女房から後で文句を言われました。(^^;
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