Air Mauritius A340-300 (1)
関空への機材に搭乗したところ隣のゲートにはじめて見るキャリアのヒコーキ。
アフリカはインド洋に浮かぶ島国、モーリシャスの Air Mauritius A340 です。
PBB がはずされもうすぐプッシュバックというタイミングでした。
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関空への機材に搭乗したところ隣のゲートにはじめて見るキャリアのヒコーキ。
アフリカはインド洋に浮かぶ島国、モーリシャスの Air Mauritius A340 です。
PBB がはずされもうすぐプッシュバックというタイミングでした。
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帰路経由地のクアラルンプールへ向かう機窓から。
当時はまだセパンの KLIA は開港前でスバンにあるスルタン・アブドゥル・アジズ・シャー空港がクアラルンプール国際空港でした。
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LANGKAWI の文字をバックに RWY21 をテイクオフローリング開始。
当時は何もない空港(笑)というイメージだったけど今はずいぶん施設も充実したでしょうね。
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クアラルンプールーランカウイ間の国内線は B737。
ランカウイ空港に駐機中の 9M-MMK は 1992年12月の導入機で現在も現役です。
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最終目的地はランカウイですが、搭乗した便はペナン経由クアラルンプール行き。
距離的にはペナンからランカウイに飛ぶのが遥かに近いのですが、そんな便はないので遠回りを強いられました。写真は経由地のペナンにアプローチする様子を機内から撮ったものです。
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タキシング中の Malaysia 機内から。
あれ? Royal Brunei はさっき出発していったはずなのにもう1機?
と、よく見るとこちらは A340。カラーリングは同一ですが政府専用機として運航されている機体でした。王室の方が来日中だったのでしょうかね。
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こちらが搭乗した MH の A330-300。1995年8月末導入の 9M-MKH です。確かこの旅行はその年の秋だったと思うのでまだ新品の時期ですね。
私にとって初めての A330 搭乗体験でもありました。(^^
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バンダルスリブガワンに向けて出発。
1993年2月から使用されたこの機材 V8-RBJ は昨年2月にウクライナの Aerosvit Airlines に売却されました。
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ボルネオ島の産油国ブルネイの Royal Brunei Airlines の B767 がプッシュバックされています。
1994年12月に初の日本路線として関空に就航しましたが、1998年10月をもって運航休止となりました。
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1995年の秋にランカウイに旅した際の関空でのショット。
サンタクロースの特別塗装となった Finnair の MD-11 です。AY のサンタ塗装は秋から冬の定番でしたね。OH-LGD だと思われますが現在は MD-11F として Nordic Global Airlines で活躍しているようです。
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モンゴルの MIAT の A310 が到着しました。日本路線は 1996年に関空への乗り入れでスタートしました。
Lufthansa や Sabena で運航されたこの機材は 1998年6月に MIAT にやってきました。当時はフランス国籍の F-OHPT というレジでしたが、2008年5月に目出たく JU-1010 というレジに変わりました。シップネームはその名も "Chinggis Khaan" です。
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香港を拠点に 1986年に設立されたカーゴキャリアの Air Hong Kong。1997年には Cathay Pacific の子会社となりました。
このジャンボカーゴ B-HME は元 Varig のパッセンジャータイプの機体で 1996年6月に Air Hong Kong に売却されたところで SF 化されました。2002年7月に親会社である Cathay Pacific に移り 2008年9月からはヴィクタービルでストアされています。
現在の Air Hong Kong の機材はイエロー&ホワイトの DHL カラーとなっていますが、当時はこんな地味なデザインでした。
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この時は成田でよく見る "ドッカン" 離陸ではない、ごく普通のおとなしいエアボーンシーンでした。貨物満載だったのかな?(^^
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おなじみ FedEx の DC-10F が離陸。旅客便からはとうに引退した機体が多い DC-10 ですがカーゴ機としてはまだかなりが活躍中で FedEx でも 70機弱がまだ現役のようです。
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ヘルシンキから Finnair の MD-11 が到着。
AY と言えば DC-10 での就航開始以来3発機というイメージでしたが、現在ではエアバスになってしまいましたね。
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FedEX や DHL と並ぶ国際貨物航空会社である UPS のジャンボが離陸。
元は旅客型の B747-100 の改良型である -100SF なので塞がれた客室窓が確認出来ます。
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JAA の特別塗装 "那魯湾" のジャンボ JA8128 です。
1975年6月に JAL が導入したこの機材は JAL、JAA、JAL Ways と渡り歩き 2003年8月に Orient Thai Airlines に売却されました。
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近距離便らしく早い上がりを見せるアシアナの B747-400M。
1993年12月に導入され貨客型として 17年ほど活躍した後、2010年9月からは B747-400(BDSF) に改造されカーゴ機として運航されています。
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ゲートに向かってタキシング中の UA ジャンボ。
この N154UA は 1970年に Americnan Airlines が導入した古参機。その後 Avianca、Cargolux を経て 1987年10月に UA 入り、1998年12月に Boeing に売却されました。
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この C-FTNQ は A340 の1号機として 1995年6月にデリバリーされた機材です。
2008年2月まで Air Canada で運航された後、現在は Iberia で活躍しています。
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ゆっくりとエプロンへ。
AC に限らず当時は長距離便はまだまだ4発機の牙城でしたね。
なかでも A340 はその優美な姿で "空の貴婦人" と呼ばれた DC-8 を彷彿とさせる存在でした。
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手前のジャンボが目立ちますがあくまでメインは JAS の MD-90。(^^;
ゲートからプッシュバックされてきた機体は "黒澤カラー No.4" ですね。JA8062 と JA001D の2機がありましたが共に今年デルタに売却されました。
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Air Canada の A340 が到着しました。
カナダのフラッグキャリアですが、当時は日本へは関空のみの運航でした。その後、成田へ就航していた Canadian Airlines を 2000年に統合し名実ともにカナダを代表する航空会社となりました。
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関空に到着してターミナルにタキシングする ANA の A320。
B737-200 の後継機として 1991年2月に導入した ANA 初のエアバス機です。国内ローカル線を中心に近距離国際線にも使用されました。
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KIX(関西国際空港)の RWY06 を離陸上昇する JAS の MD-90。
7種類ある機体塗装のうち "黒澤カラー No.2" の機体です。この塗装のみに黒澤明氏のサインが描かれています。機体前部 JAS のロゴに続いて見えますよね。
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RWY32L にゆっくりと進入する JA8199。
その後ノーマルのトリトンブルーに変わりましたが、現在も国内線の主力機として活躍しています。
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JA8199、ANA が 1995年から導入を開始した B777 の3号機です(1996年5月デリバリー)。
ローンチカスタマーの United に次ぐ2番目の発注キャリアとなった ANA は新機種を積極的にアピールするために1〜3号機までの垂直尾翼に "777" の文字を大きく描きました。これは昨年導入された B787 でも引き継いでいますね(こちらはボディ前部ですが)。
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JA8187 "Super Resort Express OKINAWA" が RWY32L にタッチダウン!
横風があったのかちょっとだけ機首を振って左の外側のメインギアだけが接地しています。
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この JA8064 は1995年12月に登録された3号機です。ボディを彩る鮮やかなカラーリングは全 16機の MD-90 に施された "黒澤カラー" の No.1 パターン。JAS は MD-90 に黒澤明氏による虹をモチーフにした7種類の機体デザインを採用しました。
JAL との統合を経て黒澤カラーは太陽のアークへと変わりましたが 16機揃って活躍してきました。しかし JAL の新経営再建計画の中で MD-90 は 2014年度までの退役が検討され、さらに経営破綻後には 2012年度中の全機退役が明らかとなりました。今年の 2月3日に JA8062 が N937DN のレジで、4月4日には JA8063 がN938DN として米国に旅立ち、JA001D も売却準備が進められています。
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JAS が1995年から導入を開始した MD-90 は同社がそれまで使用していた DC-9、MD-80 シリーズの発展系でそのシルエットは大きく変わるものではありませんでしたが、新開発されたエンジンがリアにマウントされていました。
JAS の採用した機材には P&W、RR、MTU そして日本の重工3社(三菱重工、川崎重工、IHI)による J/V である IAE(International Aero Engines)製の V2500 エンジンが装備されています。
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伊丹空港の RWY32L へアプローチする JAS の MD-81。千里川土手からの撮影です。
JAS では DC-9-81 に続いて MD-81 を 18機導入しましたが、この JA8295 はその 9号機として 1989年8月にフリート入りし JAL との統合を経て 2010年8月に売却されました。
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JAL の DC-10 の離陸を待って滑走路に進入する ANA ジャンボ。
1995年4月に導入された JA8965 は今も現役です。
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RWY16(現 RWY16R)に taxi into position する JAL の DC-10 JA8540。
1979年のクリスマスイブにデリバリーされ 20年強活躍した後、2000年1月に米国の Ten Forty Corp. に売却されフレーターに改造されました。Aeroflot を経て現在はカザフスタンの DETA Air で運航されています。
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ANA L-1011 Tristar JA8509 です。
8号機として 1975年1月に導入され国内線に加えて国際チャーター便機材としても20年余にわたって活躍し、1995年11月30日の鹿児島ー羽田 NH626 でラストフライトを迎えました(これは ANA の Tristar のラストフライトでもありました)。
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当然この状態から "Landing !" にまで持っていけるはずもなくエンジンをフルパワーにして上昇。痛恨のゴーアラウンドです。
ディズニーのキャラクター達も慌てているに違いありません。(^^;
最後の旋回がうまくいかなかったのかなぁ…。
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とんでもない姿勢で羽田の RWY15 に飛び込んできた JAL ジャンボ。右主翼のレジナンバーまで見えています。
この顛末はいかに……?
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レインボーカラーの JAS YS-11 が RWY22(旧 B-RWY)にアプローチしてきました。羽田とは思えないすっきりとした背景ですね。
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