仕様・装備

2005年12月17日 (土)

雪マーク点いた…

minusu
今朝 9時過ぎに給油&洗車に行こうとエンジンをかけたらスノー・マークと共に外気温が「−2℃」の表示に。A3 になって初めて見ました。
その後すぐに+表示に変化していきましたから正確な温度だったかは ? ですけど…。

で、スノーの方は給油を終えて戻ってくるまで点きっぱなしでした。

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2005年7月 7日 (木)

デザイン

sideこの角度からみるとお尻の切れ上がり具合がよくわかります。
ルーフはなだらかにリアに向かって下がっていき、ボディラインは逆に上がっていっておりなかなかスポーティな雰囲気だと思います。最近のクルマとしてはグラスエリアが小さめなのもデザイン上のポイント。
アウディが5ドアハッチバックと呼ばずに「Sportback」と名付けたのも合理性重視だけの実用車とは違うのだよと言いたかったのかもしれませんね。

ディメンションは 4,285mm/1,765mm/1,430mm とGアスの 4,110mm/1,710mm/1,420mm とそんなに大きく異なっているわけではないですが受ける印象はずいぶん違いますなぁ。

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2005年7月 6日 (水)

顔と尻

faceアウディの新しいアイデンティティとなったシングルフレームのフロントグリル。
最初雑誌で見たときは「おーまいっ がっ!」と大口を開けた顔や怒ったコアラのように見えて違和感がありましたが、実車を見慣れてくるとなかなか精悍で良いじゃないというふうに思えてきました。(半分贔屓目もありますが…)
最近は酸欠の金魚般若のようなインパクトのあるお顔も出てきているようですし、個性的なのも良いものかと。
まあ、ナンバープレートが欧州の横長タイプであればよりすっきりするのでしょうけど。

hip一方お尻の方は顔に比べるとおとなしめのデザインです。一部では地味過ぎる、個性がない、某三河車のリアと似ている等々ネガなご意見もあるようですが、小生はこれはこれでありだと感じています。垂れ目のランプセクションもなかなかですよね。

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2005年7月 5日 (火)

ラゲッジスペース

1台しか持てないファミリーカーとしてはラゲッジスペースの広さ、使い勝手も重要なポイントです。
laggageラゲッジルームの容量は通常時370L(最大1,120L)とCセグメントのクルマとしては標準的なところ。スクエアな荷室で奥行きもまあまあですが横幅が最大100cmと少々狭めです。(釣用のソフトタイプのロッドケースがあるのですが途中で折り曲げて収納しています。(^^; )

全グレードともストレージ・パッケージ設定となっていてフロントシート背面ネット、シート下収納ポケット、ラゲッジカバー裏収納ネット、トランク床面収納ネット等々がセットされているので使い勝手は良さそうですね。

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ミッション

ミッションはアイシン製の6速AT(ティプトロニック)。
shiftアウディのミッションと言えばDSG(ダイレクトシフト・ギアボックス)が脚光を集めていますが、A3SBではTFSIと3.2quattroのみへの搭載となっております。(残念)

それでも前車Gアストラが4速ATでしたので小生にとっては大きく進化した部分ですね。各ギア間の繋がりはスムーズで変速ショックも少なそうです。

DSP(ダイナミックシフトプログラム)なるものが搭載されており『ギアボックス制御システムがドライバーの運転スタイルを自動認識して、つねに最適な変速プログラムを選択』し『心躍るドライビングが、あなたを待っています』とのことなので楽しみです。(^_^)

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エンジン

クルマの心臓部であるエンジンです。
engine型式はBLR、1,984ccのNA直4DOHCエンジン。
ご覧の通りかなり前方にオフセット(A4以上の縦型に比べればモデレートですが)されていてエンジン後方には結構なスペースが空いています。FFであるため駆動輪にトラクションを掛けるための設計ということですが、FRであるBMW車とは全く正反対の思想ですね。

パワー&トルクは150PS/20.4kgmとベースグレードの2L級NAエンジンとしてはそこそこの性能だと思われます。直噴エンジンのおかげでしょうか。
ただ、直噴だからかエンジン・サウンドは心地良いというものではなくどちらかというと無粋な印象でした。燃費と出力、トルクをバランスさせた実用エンジンということですね。

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2005年7月 4日 (月)

センターコンソール

センターコンソールはこんな感じ。
inpane上からエアコン吹出口、ハザードSW・カップホルダー・ESPSW、CDレシーバー、エアコンユニットとなっています。
デザイン的にはなかなかなのですが、ナビを付けるにはこれが仇に。
1DINインダッシュタイプを入れるには純正オーディオを外した上に上部のスイッチ類と干渉、2DINタイプにするには同じく純正オーディオを外しかつエアコンを一段下に移設しパネルも交換という大仕事になります。結局オンダッシュ方式ナビを発注することになりました。

純正オーディオはAudiコンサートサウンドシステムと銘打ってリアサブウーハー付き10スピーカーシステムを奢っているのでそこそこの音は期待できますが、AUX端子がないこととAM/FMが各6局しかプリセット出来ないのが少々残念です。TVやポータブルオーディオの音声をFMで飛ばすことを考えればFMのみで12局ほどセットできればありがたいのですが…。
このあたり国産車との違いが大ですね。

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タイヤ&ホイール

まだほとんど乗れていないので見た目のインプレなぞをつらつらと書いておきます。
先ずはタイヤとホイール。

wheelタイヤはブリヂストン POTENZA RE040、205/55R16 91Wというサイズです。
昔は55タイヤなどというと「超扁平」というイメージでしたが、今は平気で純正装着サイズなんですね。
それに速度記号Wにも驚き。前車のGアスがH(210km/h)だったのが一気に270km/hへ。どちらの速度域も日本では非現実的ではありますが、タイヤの剛性が上がり高速安定性が増すとのことですのでW規格にも意味はありそうです。
メーカーによるとハイパフォーマンスと快適性を両立させたと謳われていますが、昨日乗った限りではやや固め、ノイズも大きめという印象でした。距離を重ねると変わっていくのでしょうか?

ホイールは7アームスタイリングと名付けられた6.5J×16のアルミ。
デザインは人好き好きですが、TFSIや3.2quattroに付く16スポークに比べると掃除がしやすそうなのは小生にとってマルです。

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