プーケット旅行記1〜 2010/8/14 出国
親子3人で4年半ぶりの海外となるプーケット旅行に行ってきました。
観光やツアーアクティビティをせずにホテルでのんびりという旅でしたので面白みに欠けるかもしれませんが、ぼちぼちと旅行記を上げていきます。
出発は 8月14日(土)。お盆休みの最中ですが今年は14、15日の土日を挟んで休みが分散しているようなので混雑具合はどうでしょうかね…。
成田までの経路はいくつかありますが、今回は大田区に住む我が家からは乗り換えの楽さと値段の安さ(笑)を鑑みて五反田経由で泉岳寺から都営地下鉄ー京成線ー北総線ー成田空港線を通して走るスカイアクセス特急を利用しました。羽田空港発の電車でしたが、土曜のお昼時ということで空いていて無事に着席することができ、家から約 2時間で成田空港に到着です。鉄ちゃんではありませんが、乗った電車が 2010年製造という真新しい車両、ブルーのカラーと飛行機のマークがそれらしい京成の 3050形ということで気分も↑です。(^^
14時半頃の第1ターミナルはそれほどの混雑はありませんでしたが、さすがに搭乗予定のタイ国際航空のカウンターには行列が出来ていて手続きに 20分ほど並びました。
それでも15時過ぎにはチェックインも完了しえびす亭で遅い昼食をとった後、出国審査へ向かいます。
今回は興味本位で自動化ゲートに登録をしてみました。登録に少々時間がかかりましたが、有人窓口の行列を横目にさっと出国審査を終えるのはなかなかの快感でした。(笑)
免税店には見向きもせず指定の 46番ゲートを目指しますが、これが遠い遠い。1タミの中で一番遠くのゲートじゃないでしょうかね。
で、ようやくたどりついたゲートには 20分遅れの表示が…。まあ、家を出る前から到着機材が遅れることはわかっていたのでのんびり待ちます。
この時間を利用して息子は自販機脇の壁のコンセントから PSP を充電……これって盗電か?(笑)
そうこうしているうちに定刻から30分少々遅れて飛行機が到着しました。
バンコクでの乗り継ぎ時間が時刻表上1時間15分しかないのであんまり遅れるとやばいのですが、これくらいなら大丈夫と思っていたら機内準備にも手こずったようで、搭乗開始が17時20分、スポットアウトが17時45分、離陸が18時と1時間程度の出発遅延となりました。
大丈夫だろうかとちらりと不安がよぎりますが、まあ同じ航空会社間の乗り継ぎだし次の便もチェックイン済みだし置いてきぼりはないだろうと腹をくくります。 (^^;
ということで陽が傾き始めた大空を一路バンコクに向かってのフライトがスタートしました。
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