プーケット旅行記 3 〜 2010/8/14 BKK-HKT TG225
ボーディングブリッジから出てコンコース C をてくてく歩いていきます。国内線への乗り継ぎエリアはすぐにわかりました。
とりあえず両替を…と見渡すと2つの銀行の両替窓口があります。が、一つはすでにクローズ。
選択の余地無く開いていた Siam Commercial Bank でとりあえず 30,000円をバーツへ。(女房から交換中の姿を写真に撮られました (^^;; )
戻ってきた金額は 10,608バーツ。1バーツ= 2.828円(向こうでの表記は 1円= 0.3536バーツ)でした。当日成田空港の両替窓口では 1バーツ= 3.17円(?)となっていましたから 1割以上お得。3万円で 1,100バーツほど多く両替できました。
これで足りるかどうかわかりませんが足りなくなったら ATM から国際キャッシュカードを使って引き出してみようと思っています。
税関はプーケット空港でですが、入国はバンコクで行われるので中国人の団体さん(吉林省って書いてあったかな)にはさまってパスポートコントロール行列に並び入国審査を受けます。窓口が3つしか開いていないので少々時間を要しました。
プーケットへの TG218 のゲートは A-1B。近くていいやと思って向かうと何故か階段を降ろされ1F の待合室へ。
???と思っていたら何と昔なつかしのランプバスによる搭乗でした。
小雨の降るなか結構な時間バスに揺られシップサイドへ。国際線サイドのかなり離れた沖止めスポットに駐機中の A300-600R に乗り込みます。エコノミークラスの乗客は後部の L4 ドアから……タラップ使うのも後部ドア使うのもホントに久しぶりです。
TG のフリートの中でも古めの機材である A300 は機内も齢相応にやれていますが何となく懐かしい感じがしますね。パーソナルモニターがないので息子はちょっとがっかりでしたけど。
最後の乗客が遅れたとのことで定刻を15分ほど過ぎた 22時54分にスポットアウトし RWY 19L を 23時04分に離陸しました。
離陸後はほぼまっすぐのコースでプーケットに向かいます。
羽田ー伊丹ほどの短距離路線ですが、20分ほど経ったところで夕食?夜食?のミールボックスが配られました。中身はオレンジジュースにサンドイッチとパウンドケーキ。これにコーヒーか紅茶がサーブされました。お味はまあこんなもんでしょ。可もなく不可もなしというところかな。
ちょうど1時間のフライトでプーケット国際空港の RWY27 に日付が変わった 0時04分に着陸、タキシングをしていくとこんな時間なのに多くの飛行機がゲートインしておりまたもや沖止めスポットに停まり( 0時10分)タラップ&バスでターミナルへ。でも今度は歩けるほどの距離なのであっというまに着きました。
着いたところは国内線到着ホール。国際線乗客は国際線到着ホールで荷物をピックアップして税関窓口を通るようにガイドブック等で説明されていましたが、機内持ち込み荷物しか持っていない我が家は何となくそのまま出口へ。何のお咎めやチェックもありませんでした。これで良いのか?タイ税関当局…。(爆)
「タクシー?」と聞いてくるお兄ちゃんを笑顔で無視して (^^ ターミナルの外で待っているというホテルのリムジンのドライバーを捜します。
JW Marriott Phuket のボードを掲げたドライバーはすぐに見つかりメルセデス E クラスセダンに乗り込んでいざホテルへ Go !。
ちなみに着陸からここまで15分ほどしかかかっていません。
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