プーケット旅行記 24 〜 2010/8/18 TG218 バンコクへ

出国審査を終え国際線出発ロビーで出発を待ちます。予想に反してプーケット国際空港は免税店を含めてショップが充実していました。
同じ時間帯には TG の他に SilkAirや Dragonair、Malaysia Airlines（ MH は遅延していたようですが…）が出発していくのでロビー内には多くの搭乗客がいました。

18時過ぎにボーディング開始。その際に撮った Dragonairの A321-200 です。

夕陽が輝いています。

搭乗機は A330-300 HS-TEC。
パーソナルモニターを期待しましたが残念ながら装備されていませんでした。

遠くに見えるのは Nok Mini (SGA Airlines) の Saab 340B です。

定刻をほんの少し遅れて 18時27分にスポットアウト、タキシング中に虹が見えました。
18時39分に take off。

窓の外には赤く染まった空が広がります。

時間的には一応夕食なのでしょうが、クロワッサンサンドとパウンドケーキ、ジュースにコーヒーの軽食が提供されました。

フライト自体は至極順調でしたが、前のシートに座っている日本人の３人組には閉口。フライト中 食事をしている時以外はくだらない話をずーっとしゃべりっぱなし。それも小声でというものではなく通路をはさんでそれなりの大きな声で…。周囲の迷惑顧みずといった感じでしたね。（怒）
バンコクからの便が一緒にならないように願いましたよ。

バンコクへは風向きの関係から空港を横に見ながら周回して RWY19R に 19時45分にタッチダウン。定刻より５分ほど遅れて 19時56分 Gate A-5 にスポットインしました。