ペナン&シンガポール旅行記 39 〜 2011/8/18 SQ12 フライト2 そして帰国
離陸後 30分ほどでドリンクサービスの開始。ビールをお願いしたらいくつか銘柄がありましたが有無を言わせずにシンガポールの Tiger Beer が渡されました。好きな銘柄ですので結果オーライですけど。(^^ おつまみはピーナッツです。
離陸してから2時間強、日本時間の12時15分くらいからランチのサービスが始まりました。自席にきたのは12時45分。往路のように選択肢がなかったらやだなと心配していましたが、今回はきちんと選べました。
女房と息子が選んだのは和食。前菜の盛り合わせ、冷たい季節の麺(茶蕎麦のようです)、シーフードの照り焼きソース、季節の野菜、ご飯、パン&バター、そして何故かぽたぽた焼き。(^^
私が選んだのはインターナショナル(洋食)です。
ローストチキン ポテトとクルミのサラダ添え、ポークソテー レモングラス風味オレンジソース、ロースト野菜、ガーリック風味マッシュポテト、チーズ&クラッカー、パン&バターという布陣。白ワインと一緒に頂きました。
デザートはタイ版ジャイアントコーンでした。(^^;
深夜便の往路では遠慮した機内探索を今回は開始。
メインデッキの様子です。天井が高くボディも太いため 3 - 4 - 3 のシートアレンジでも決して窮屈感はありません。LED による照明も明るいし…。
アッパーデッキの様子。決して狭苦しい訳ではありませんがメインデッキと比べると天井の低さは否めないですね。
メインデッキとアッパーデッキを結ぶ階段。幅も十分あってすれ違いに苦労はしません。
カーテンで仕切られたスイートクラス&ビジネスクラスの探索は出来ず。搭乗・降機の際もスイートクラスエリアには入れてもらえませんでした。
自席に戻ってからは VOD で映画鑑賞。カンフーパンダや GANTZ、岳等々ありましたがきっとテレビでやることはないだろう(笑)との読みで「大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇」を視聴しました。2枚目俳優の竹野内豊の3枚目振りがなかなかでした。
メインデッキの窓。構造的にまだボディが広がっていく位置なので座席と内壁の間に余裕があります。また、写真からもお分かりのように外窓と内窓の間隔が従来の大型機と比べても大きいですね。
順調なフライトを続け 16時前には日本列島に近づいてきました。
航路上は概ね安定していましたが終始ヘッドウインドで対地速度が880km /h とやや遅めで出発の遅れは取り戻せず、アプローチも RWY16R となったため時間を要し、17時26分にランディング。Gate 45 には 17時33分にゲートインしました 。まあ、これでも定刻の 3分遅れですが。
同時刻にアシアナのジャンボが到着したので入国審査が混んでいましたが、登録後初めて自動化ゲートを使って(今までは空いていたので有人窓口でも同じでした)すんなりと入国。あとは荷物のピックアップを残すだけと…。
ところがチャンギで3人一緒に預けたにもかかわらずバゲージがバラバラに出てきて、特に息子のバッグは最後の最後に現れる始末。
結局税関を抜けるのがかなり遅くなってしまいました。荷物の中身チェックはなしで無事通関。この時点で18時15分過ぎとなっていました。
帰りのルートはいくつかあり料金の安い18時34分にはアクセス特急もありましたが上野行きなのでパス。
38分発のスカイライナーに乗車しました。東南アジアの冷房に比べて車内の冷房が弱くちと暑いです。(^^;
日暮里で山手線に乗り換え。空いていて3人とも座れて一安心。五反田からの池上線は座れませんでした。無事に我が家に到着。
それにしても暑い…。赤道直下の国より東京の方が確実に熱帯化していますね。
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