沖縄旅行記4 〜 2012/2/4 首里城公園その1
腹ごしらえをしたところで世界遺産 首里城跡に向かいます。
首里城歓会門の外側、綾門大道の東側に位置する楼門の守礼門。もともとは琉球王国第二尚氏王朝4代目の尚清王(在位1527~1555)の時代に創建された門ですが、沖縄戦で消失し 1958年に再建されたものです。
扁額の 守禮之邦 は「琉球は礼節を重んずる国である」ことを表しています。
首里城の正門にあたる歓会門。城を訪れる人々への歓迎の意をこめたネーミングです。
瑞泉門手前の城壁。
瑞泉とは「立派でめでたい泉」という意味で門の前にあるわき水 龍樋 に因んだ名前です。
国王一族の飲料水だったわき水 龍樋。
櫓の中の水時計で時刻を計ったことで名付けられた漏刻門。
漏刻門の脇から那覇市街を眺めます。
漏刻門の正面に設置されている日時計の 日影台。
司法や寺社宗廟関係の機関が入居していた楼閣の広福門。現在は有料区域への券売所になっています。
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