香港旅行記 23 〜 2012/7/29 マカオへ出発!
香港3日目。この日はツアー上はフリーとなっていました。前日福岡カメラマンから特に予定がなければ一緒に香港の街を歩いての写真ゼミいかかがですかとのお話がありましたが、女房からのたっての希望でマカオに行くことにしました。
朝 8時半前にホテルを出て中国客運埠頭(China Ferry Terminal)へ。途中「マカオ?ハハハ。I'm not porter、No charge」と話しかけてくるおじさんがついてきてターミナルへ。特段相手はしてなかったのですが、結局おじさんの紹介する旅行会社の窓口でチケット購入。まあ、どこで買っても同じ値段のようだからいいのですが…。(^^;
乗船したのは噴射飛航(Turbo Jet)という勇ましい名前のフェリー。フェリーとは言ってもクルマは乗せない高速船です。
チケットは 9:30 発の便でしたがまだ 9時前だったので出発ゲートで 9時の便に乗れるかと訊ねたら OK でした。(^^
一足先にライバルの金光飛航(Cotai Jet)の船が出発しました。
香港島を横目に一路マカオへ。
香港、マカオそれぞれから1時間に3〜4便出ているので頻繁にすれ違います。
これは Turbo Jet の Tricat という船。スウェーデンのFBMマリーン社です。
天気は上々。波も穏やかで快適なクルージングが続きます。
派手な水しぶきを上げて疾走する Premier Jetfoil。ロゴでわかるようにあの Boeing 社製。型式は B929 です。
通常だと240名程度の定員のところを 186名にした豪華キャビン船。もちろん料金もお高くなっています。
私たちが乗ったのはオーストラリアの Austal 社製 Austral Cat という船でした。
香港を1時間弱たったところでマカオが見えてきます。
タイパ島にあるマカオ国際空港。台湾の Transasia Airways の機体が確認できます。
マカオ半島とタイパ島を結ぶマカオ・タイパ橋。マカオタワーも見えていますね。
海の色が茶色いのは珠江という川の河口に位置するからです。
カジノの建物が林立。
中央は金沙(Sands)というカジノです。
フィッシャーマンズワーフというショッピングモール、レストラン、ホテル、遊園地が並ぶ総合アミューズメント施設です。
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