香港旅行記 24 〜 2012/7/29 議事亭前地 Largo do Senado へ
フェリーは 10時過ぎにマカオに到着しましたが、そこからが大変。イミグレーションが長蛇の列。最終的には一列になるゲートそれぞれに4列くらいになって並んでいます。割り込みの名人の某国人(笑)の方々に負けじと前後を詰めながらじりじりと進み、ようやくイミグレを抜けて入国できた時にはすでに 12時近くになっていました。
ふう…。
フェリーターミナルからはカジノホテル Casino Grand Lisboa のシャトルバスに便乗。もちろんギャンブルには興味がありませんのですぐに外に出てきました。(^^
こちらは向かい側にある Casino Lisboa です。昼間でもこの派手さですから夜の電飾ピカピカはいかほどのものかと…。
徒歩で世界遺産が集積するセナド広場へと向かいます。
中国銀行のマカオ本店ビルです。
しばらく行くと先ず現れたのは石造りの建物。
澳門郵政局(Correios de Macau)、郵便局です。
日曜なので閉まっていました。
民政総署大楼(Edificio do Leal Senado)。
市民の日常生活に関わる諸業務を扱う役所のビルです。現在の建物は 1784年に建てられたものだそうです。
波形模様の舗道と大きな噴水が特徴的なセナド広場。
建物のテラスにはバラの花が彩りを添えていました。
カラフルな Tシャツ。有名キャラクターもいますが、きっとパチもんです。(爆)
屋上の樹。香港でもそうでしたがよく見かける光景ですね。
仁慈堂大楼(Santa Casa da Misericordia)。
大航海時代の航海で家族を失った人のために 1569年に初代マカオ司教カルネイロによって設立された慈善施設で現在の建物は 1905年築です。
多くの観光客で賑わっています。
横道にはこんなグリーンの一角も。
古い建物もいろんなショップとして利用されています。
Swatch の店かな?
路地の向こうに顔を見せるちょっと異様な建物は Grand Lisboa です。
中国語にポルトガル語、日本語に英語と国際色豊かな看板ですね。
要所要所にこのような道しるべが設置されているので初めてでも地図を片手に迷わずに散策が出来ます。
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