香港旅行記 29 〜 2012/7/29 2つの教会 〜 大堂 Se Catedral & 聖奥斯定教堂 Igreja de S. Agostinho
世界遺産にも登録されているマカオを代表する2つの教会です。
カトリックマカオ管区の母体であるカテドラルです。別名は 主教座堂 で 1576年に創建されました。
1844年に再建された当時は世界で最も美しいカテドラルと言われていたそうです。
現在の建物は1937年のものです。
入り口の車寄せには花で飾られたリムジンが。
教会の中に入ると結婚式が厳かに執り行われていました。
ステンドグラスが綺麗ですね。
青空とウエディングベル。
こんな素敵な教会で式を挙げるカップル、きっと幸せになるに違いありませんね。
建物右側の尖塔には時計。
カテドラル向かいの公園噴水の前で。
しばらく南方向へ歩いていくと現れた聖オーガスティン教会。
クリーム色の壁が優しい美しさを醸し出しています。
1586年にスペインからフィリピン経由でやってきたオーガティン修道会が木造の修道院を建てたものが起源といわれています。
この建物は 1874年の建築です。
天井には白と青緑で精緻な文様が施されています。
十字架を背負うキリスト。
毎年春に行われるカトリックの伝統行事 パッソス聖体行列 は、ここ聖オーガスティン教会とカテドラルの間を夜通し行進します。
祭壇側から眺めた内部です。
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