香港旅行記 33 〜 2012/7/30 金魚街へ
チェックアウトまでの時間を利用して下町探訪。あんまり遠くへは行けないのでちょっと北の旺角(Mong Kok)エリアへ向かいました。
MTRの尖沙咀駅から荃湾(Tsuen Wan)線に乗車。平日ですが 10時を廻っているのでガラガラです。
車内の路線表示板。
全路線表示の上、自分の乗っている路線の各駅にランプが点き現在位置には緑の矢印と初めて乗る人にもわかりやすい案内図になっています。
意味はすぐにわかりますね。
尖沙咀から3つ目の旺角で下車。
一気に下町風情に変わります。
駅から東方向へしばらく歩くとこんな看板のお店が。
金魚や鯉、熱帯魚など観賞用のペット魚やエサや水槽など、それに関するさまざまなショップが軒を連ねる金魚街です。
"高品質観賞魚専門店" というのかな?
グレートバリアリーフの熱帯魚を売っているのでしょうか?
看板を見ているだけで楽しくなります。
この 魚 の漢字デザインいいなぁ…。
こちらの蘭鋳はいまは亡き "北の将軍様" に似てますね。(^^
龍猫……??
映画 "となりのトトロ" のことを中国語で "龍猫" と表示するみたいだけどまさかトトロを売っているわけないし。(爆)
帰って調べてみたらチンチラのことでした。
金魚屋さんの店先にはビニール袋に入った金魚がずらり。酸素は大丈夫なのかちょっと心配です。
金魚街というのは通称で正式名称は 通菜街(Tung Choi Street)といいます。
この通りを南に行って亜皆老街を越えると女人街になります。
ガラス容器に入った金魚(?)は少々お値段が高めのようです。
亀もボックスの中にうじゃうじゃ。
こちらは水槽に。
1尾 HK$48、日本円で 500円強です。
ちょっと入れ過ぎじゃない?というくらいたくさんの金魚が水槽内で泳いでいます。
網を片手にお目当ての魚を狙うおぢさん。
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