護衛艦 ひゅうが
横浜大桟橋には海上自衛隊が誇る巨大護衛艦 ひゅうが が停泊、一般公開が行われていました。
船は得意分野ではありませんが、折角の機会なので初めて艦内を見学してきました。
山下公園から大桟橋方向を見ると何やら見慣れない船。
近づいていったらこんな艦船が停泊していました。
海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦(DDH)ひゅうが です。
観艦式のイベントの一つとして一般公開されていたので早速艦内へ潜入。飛行甲板との間を上下するエレベーターです。
エレベータに搭乗しました。
いざ飛行甲板へ。
基準排水量は歴代自衛艦で最大の13,950トン、全長 197m、全幅33m の巨大な艦船は甲板も広大です。
艦橋部。
艦尾側の第2エレベーター。
複雑な形状をしていますね。
甲板にはヘリコプター SH-60J が展示されていました。
このマークはなに?フェニックかな?
折り畳まれたヘリなんて初めて見ました。
後ろから。
エンジン部分。
コクピット。
飛行甲板は滑り止めなのか特殊な塗装加工がされています。
艦首から艦尾まで全通した飛行甲板ではヘリコプター 3機の同時発着艦を可能としているそうです。
自衛官さんも今日はリラックスモードですね。
何かと話題の(笑)日章旗。
国際信号旗を繋ぎあわせで艦首からマスト、艦尾までにかけて掲揚・装飾することを満艦飾といいます。
艦体や上部構造物はステルス性を考慮して側面には傾斜がつけられ、表面は平滑に整形されているんだそうです。
ほんとに滑らかな艦体ですね。
DDH-181 が ひゅうが、2番艦の DDH-182 が いせ です。
青空にグレイの艦体が映えます。
海面のキラキラが反射してます。
山下公園、マリンタワーをバックに。
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