お宿でのお食事 〜 きらの里

宿泊先は 八幡野温泉郷 杜の湯 きらの里 さん。
温泉に加えてお泊まりのお楽しみは食事ですよね。(^^

大浴場の一角にはヤクルトがたくさん入った冷蔵ケース。
無料で頂けます。

さあ、夕食のスタート。
まずは先付の焼き胡麻豆腐と前菜。
前菜は銀杏・水海月・黄人参の白和え、河豚の煮凍り、真名鰹西京焼き、寒鯖寿司と竹紙昆布、ずわい蟹の砧巻、慈姑煎餅が少量ずつ。

先椀の蛤吸。

お造りは地魚盛り合わせ。
海老とイナダとサザエだったかな。

海老芋と美味鶏の田楽、十五穀麩の焼き物。

主菜は海鮮しゃぶしゃぶ。
伊勢海老、金目鯛、鰤、平貝。

別皿には野菜や茸がどっさり。

好きなものを一つ選択できる旬菜小鉢。
息子は河豚の唐揚げをチョイス。

女房と私は板前仕込みのビーフシチューを選びました。

食事ものも選択可能で、息子と私が桜海老と銀杏の炊き込みご飯。留椀は赤出汁。

女房が温黒米うどんと天婦羅を頂きました。うどんなのに赤出汁つきです。(^^

デザートはゆずのソルベ・苺プリン・羊羹の３点盛り。
量的にも多すぎず少なすぎずで大変美味しく頂きました。

22時から24時までオープンする屋台の夜鳴きラーメン。昔風の懐かしいお味でした。

翌朝のお風呂にはヤクルトに加えて牛乳も登場。腰に手を当ててコーヒー牛乳をぐびっといきました。

朝食は和定食を選択。ビュッフェではないけれど充実の品数です。

焼いているのはカレイと鯖の干物。真ん中は湯葉の豆乳鍋です。