シドニーひとり旅 〜 JL772 搭乗
指定されたゲートは端っこの 25番、搭乗開始予定時刻の 8時50分を数分回ったところで着いたら、優先搭乗は終了し一般搭乗が始まり列が伸びていました。
これはエコノミークラスのお客さんの行列に並ばなきゃならないなと覚悟したら、途中で係員の方が気づいて誘導してくれました。
Japan Airlines B777-300ER JA736J。
往路と同じく席は 7K。
ウエルカム・シャンパンをいただきホッと一息。
4泊したホテルが見えます。
RYDGES HOTEL のサインロゴのすぐ下、8階のむかって右端の部屋でした(Rm.802)。
トーバーを切り離しコクピットに OK サインを出すと係員が振り向きもせずとっとと帰っていく他社とは違い、JAL はトーイングスタッフに加えてスーツ&制服姿の社員の方もランプに降りて深々とお辞儀。
タキシングするシップに向かって大きく手を振ってくれます。
やっぱり海外でも日本流の "お・も・て・な・し" が踏襲されていますね。
数便の離着陸機をエンドで待った後、RWY16R に進入します。
エアボーン後は右手に Ramsgate Beach を見ながら上昇。
でも低い雲の中にすぐに入ってしまい、北向きに転針する頃には真っ白でシドニーの風景を楽しむことはできませんでした。(TT)
雲が途切れてきたのは離陸から 20分以上経った頃、すでに NSW の内陸地帯上空を飛行中です。
Hunter Valley の石炭鉱山ですね。
点在する地方の街を眼下に順調に北上していきます。
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