サンフランシスコひとり旅 〜 The San Francisco Airport Commission Aviation Library and Louis A. Turpen Aviation Museum
A5 ゲートに定刻でゲートインした JL002。アメリカの入国審査は時間がかかるという噂を聞いていましたが、実際は……。
到着した時間が良かったのか行列が全くなく、入国審査ではパスポートと税関申告書、E チケットの控えを見せて入国目的と滞在日数を聞かれたら両手の指紋(全部の指)と顔写真を撮られて完了。
荷物は全て機内持ち込みだったのでターンテーブルによることなしに税関へ。もちろん申告するものは何もなく申告書を渡しておしまい。
Welcome to San Francisco の声に見送られてゲートインから 15分ほどでスムーズにアライバルホールへと出ました。
国際線ターミナルの全景。2000年の12月にオープンした割と新し目のターミナルです。
ガラス張りの明るい建物です。
あまりにもスムーズに入国できてホテルのチェックインにはまだ早いかな(通常 16時のところを 14時でリクエストしていましたが、まだこの時点で 12時半過ぎ)と思いターミナル内の航空博物館(The San Francisco Airport Commission Aviation Library and Louis A. Turpen Aviation Museum)を覗いてみました。
天井からは Lockheed Model G。
世界を席巻した Pan American World Airways の地球儀。
Pan American Airways, Boeing 314A。
Pan American Airways, Sikorsky S-42。
United Air Lines, Douglas DC-3。
当時としては画期的な広告と機材塗装戦略を行なっていた Braniff International Airways。
"Big Orange" や "The Great Pumpkin" と呼ばれた B747-100。
1970年代半ばからは Flying Colors へ。
"Flying Colors of South America" をまとった Douglas DC-8-62。
懐かしい機材、塗装、航空会社のモデル・プレーンもたくさん展示されていました。
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