音楽

2013.06.01

歌は未来へ続いている。

昨晩は久しぶりに当選した TOKYU music LIVE 2013 に行ってきました。
2009年6月以来のオーチャードホールです。


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武部聡志さんプロデュースによる未来に残したい日本の歌をテーマにスターダストレビューの根本要さん、チューブの前田亘輝さん、そして一青窈さんが素敵なヴォーカルを披露してくれました。
最初は固い雰囲気(笑)で始まった LIVE もアーティストの方々の素晴らしい歌声と巧みな話術でエンディングにかけてはスタンディング&ダンシングで大盛り上がりとなりました。
とっても楽しいひと時を過ごすことができました。(^^

<演奏曲目>
 僕らの音楽のテーマ
 かざぐるま
 さよならありがと
 時代
 昭和歌謡メドレー
 木蓮の涙
 夢伝説
 君だけのTomorrow
 ベストセラー・サマー
 遺言
 夏の終わりのハーモニー
 もらい泣き
 今夜だけきっと
 シーズン・イン・ザ・サン
 あー夏休み
 ハナミズキ

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2009.06.06

音楽が、譜面を越える夜。

昨晩はオーチャードホールで開かれた TOKYU MUSIC LIVE vol.1 へ。
新型インフルエンザの関係で開催が危ぶまれましたが、無事に実施され久しぶりの生歌を堪能してきました。

Img_1559服部克久プロデュース ポップス・ニッポン流と銘打って、ポップス・オケをバックに佐藤竹善、サーカス、大黒摩季の個性あふれるアーティストが歌声を披露してくれました。
ほとんどが自然と口ずさめる曲で σ(^0^) にとって年代的にジャストフィット。出演者全員による20分にわたる Beatles メドレーは感動ものでした。(^^
特に竹善さんのヴォーカルはすごい…。

雨の中、出かけた甲斐がありました。

<演奏曲目>
  The Earth
  淡紅色の夢
  鯨のボレロ
  Change the World
  生まれ来る子供たちのために
  今日も君に恋をした
  Mr.サマータイム
  JAZZ メドレー
  家族写真
  自由の大地
  チョット
  夏が来る
  ら・ら・ら
  Beatles メドレー
  Friends・Love・Believing

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2006.09.30

音楽の秋 ♪

女房がいずこからか招待券をゲットしてきたので昨年の暮れ以来のクラシックのコンサートに行ってきました。

Consert21
コンセール 21 管弦楽団の定期演奏会 at 大田区民ホールアプリコ。
演目はリストの交響詩「前奏曲」、ドビュッシーの小組曲、そしてベートベンの交響曲第 5 番「運命」。
創設 15 年のアマチュアオーケストラですが、なかなかの腕前でございました。

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2006.07.06

はわいあ〜ん

女房に連れられ Aloha! Hawaiian Music なるコンサートライブへ。

Laul出演は湘南出身のウクレレ&ギターデュオの LAULA
バックバンド無しのシンプルな構成ですが、なかなかの腕前。オリジナルとスタンダード・ハワイアンを楽しませてくれました。

でも 1時間10分ほどで終わってしまうのはどうかと思うぞ…。

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2006.05.25

情熱のヨーロッパ音楽

昨晩はオーチャードホールで「情熱のヨーロッパ音楽 ロマサウンドの世界」というコンサートに行ってきました。

Roma2東急グループが主催するワールドミュージックスペシャルに当選しました。カリビアンビート、アルゼンチンタンゴ、ブルースそしてロマミュージックと4年連続して当たっています。良い確率ですね。

ロマミュージックとは北西インドからヨーロッパに移動してきたと言われるジプシーの音楽です。代表的なものはスペインのフラメンコですが、それ以外にも多種多様な音楽があるそうです。
今回は日本人のフラメンコバンドであるスパニッシュ・コネクション、独自のギターサウンドを奏でる黄金井脩氏、マケドニアのブラスバンド コチャニ・オーケスターが出演です。それぞれが素晴らしい演奏を披露しましたが、特にコチャニ・オーケスターの迫力のあるブラスサウンドが特に印象に残りました。

Roma1フィナーレでは出演者全員での大セッションとなり大盛り上がり、観客は今にも踊り出しそうな雰囲気でした。

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2005.12.25

X'mas に天地創造

失踪劇のドタバタの後(爆)、NHK 交響楽団の定期公演を聴きに NHK ホールへ。
ソニー音楽芸術振興会の Dream Seats に当選し 8 英世の S 席を 2 英世でゲットいたしますた。

曲目はハイドンのオラトリオ「天地創造」。旧約聖書の創世記がもとになった失楽園が題材になった声楽曲ですね。
フルで聴いたのは初めてでしたが、スケールの大きい荘厳な曲でした。大学時代にほんの少し合唱を齧った身としては充分に楽しめました。
息子にはちと難しそうでしたけど…。(苦笑)

shibuyaX'mas Day にぴったりの演奏会でした。
(写真は渋谷 PARCO 前)

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2005.06.02

Blues 満喫!

息子を実家に預けて(笑)女房と The History of Blues (at東急文化村オーチャードホール)に行って来ました。

テーマを変えて毎年開かれている音楽イベントで3年連続して当選したのですが、今回は超人気で抽選倍率は約10倍だったそうです。(よく当選したもんだ…)

19時から21時までのきっかり2時間、途中3度にわたる地震(震度2くらいかな)にもめげずおおいに盛り上がりました。
永井"ホトケ"隆さんがナビゲーターとしてブルースの歴史を説明しつつアーチストが次々と演奏していきます。鮎川誠氏の筑後弁アクセント丸出しのMCは懐かしかったし、ラスト2曲の全出演者によるセッションはド迫力で感動しました。
何かまたギター引っ張り出して弾いてみようかなという気分にさせられました。

演目はプログラムによると以下のとおり。ブルースにあまり詳しくないので変わっていてもわからないんですが。(ダメーズ)

木村充揮:嫌んなった、Shake Your Money Maker 
LEO:Woman Be Wise、Mama, He Treats Your Daugter Mean
永井"ホトケ"隆:Long Distance Call、Treat Me So Low Down
BIG HORNS BEE :Things Ain't What They Used To Be
Corey Harris:スペシャルメニュー(3曲)
鮎川誠:Carol、Keep A Knockin'
山岸潤史:Big Chief、Shake A Hand
近藤房之助:Let's Have A Natural Ball、Night Life
全出演者:What'd I Say、The Blues Is Alright

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2005.05.13

The History of Blues !!

当たりました〜。(^o^)v 

東急ワールドミュージックスペシャルin Bunkamura ザ・ヒストリー・オブ・ブルース」、東急グループによるミュージック・イベントです。今回で何と3度目の当選、1回目はカリビアン・ビート、2回目はタンゴ、そして今回はブルースでございます。

コーリー・ハリス、近藤房之助、木村充揮等々淙々たるメンバーですが、個人的には高校、大学の先輩である鮎川誠 が出演するのが一番の楽しみです。
どんな曲が展開されるのか今からワクワクものです。6月1日が待ち遠しいなぁ。


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