台北ひとり旅 〜 3日目 朝の散歩
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夕食はホテルのそばの花博公園にある MAJI 集食行楽のフードコートで魚丸麺を。あっさり系のスープにフィッシュ・ボールがよく合います。
それから腹ごなしを兼ねて圓山エリアを散策。
台北市孔子廟にやってきました。
極彩色の古代宮殿様式の大成殿には中央に孔子様が祭られています。
天井の装飾も鮮やかです。
大龍峒保安宮に行く途中には新年を祝う豚さんたち。(^^
大龍峒保安宮は中国福建省から移住した人々が保生大帝という神を祭るため1830年に完成した寺院だそうです。
保安宮本殿。
こちらが本殿に祭られている保生大帝です。
別の回殿にはまた別の神様が祭られています。
こちらは神農大帝です。
お参りの後は大龍街の夜市を眺めながらホテルへ。
途中また MAJI で素食水餃をいただきました。
寝酒に 7-11 で台湾啤酒を購入っと。
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7月22日にオープンした故郷久留米(久留米広域連携中枢都市圏)のアンテナショップ「福岡 久留米館」に行ってみました。
JR 新橋駅からほど近いこじんまりとしたビルの 1F & 2F です。
この週末は「かおり涼やか い草フェア」が開催中でした。
2F では い草ワークショップを実施中。
色とりどりの い草製品。
1F は物販エリア。
懐かしいお菓子や新しいお菓子のテーブル。
九州ラーメンの雄、久留米ラーメン。
お酒やおつまみ系も揃っています。
こちらはお茶や海苔、ジャム、ジュースなど。
コンパクトなスペースですが、品揃えは豊富です。
久留米ラーメン、黒棒本舗の丸ぼうろ、古賀庄の小芳露を購入。
オープン記念のオマケで銀のスプーンのサクリスタンもいただきました。(^^)
あと、 2F では い草のタペストリーもいただきました。m(__)m
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行列の絶えないお惣菜屋「いちふじ」さん。
ただ、店員さんの行状に賛否両論があるようです。(^^;;
ちょんまげいも を売りにする「たまる」さん。
ちょんまげいも とはスイートポテトにごまをコーティングした絶品スイーツだそうです。
秋田に縁があるのかな?
これまたユニークなネーミングのお店。
「邪悪なハンコ屋 しにものぐるい」さんです。
喧騒の中、静かに佇む托鉢のお坊さん。
ここだけ時が止まっているようでした。
谷中の名所夕やけだんだん。高低差は4m、段数は36段です。
谷中銀座を見下ろす風景は有名ですね。
16時過ぎとまだ夕焼けには早かったけどこんな空が広がっていました。
で、ここでイベントツアーは解散。参加者はそれぞれの家路につきました。
私は千駄木の駅に向かったのですが、途中でこんな看板。
乱歩 ではなく 乱歩° です。(^^
これまたレトロ感溢れる喫茶店ですね。
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屋号を書いた提灯がずらりと並ぶ大衆割烹「谷中 ときわ」さん。
なんだか楽しげな名前の「う布ふカフェ」さん。
和風の食器やアクセサリー、風呂敷、苔インテリアなどを扱う雑貨屋&カフェで製作体験もできるようです。
右に折れて谷中銀座に入ってすぐの天ぷら惣菜の「初音家」さん。
猫の置物がお出迎え。
「間下時計店」さんのロゴにはゼンマイのようなヒゲがついていますね。
路地裏には「一寸亭」の看板。老舗の中華料理屋さんです。
白い壁にモノクロの切り絵風の風景画が飾られた「SUGITA」さん。
独特のロゴの喫茶店「満満堂」さん。
数多くの種類のコーヒーを扱ってますね。
なぜか脇にはパンダくん。(^^
この雑然感がいい雰囲気ですね。
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築115年にもなる古民家をリノベーションしたスイーツの店「ル・クシネ」さん。
週末 金・土・日のみの営業だそうです。
店先にはこんな古びた街灯も。蝋燭が中にあるということは暗くなったら点灯しているのかな?
細い路地を横目に進んでいくとその先には…。
全面に蔦が絡まるアパートが現れました。
蔦と同じグリーンの自転車。
紅葉荘と書かれています。もう人が住んでいる雰囲気はなかったですね。
今は暗渠となった藍染川に沿ってくねくねと曲がりくねった へび道 を進みます。
店先に無造作に置かれた古本。
世界初のたわし専門店(だそうです)「亀の子束子」さん。
入り口には大きな亀の子束子がディスプレイされています。
へび道の終点にはカフェの「Petticoat Lane」さん。
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三浦坂を登りきり右に折れると正面に大きな杉の木。
樹齢約 100年にもなろうというヒマラヤ杉です。
高さもですが、この幹の状態もすごいですね。
この「みかどパン」の前身である甘味処の初代店主が鉢植えで育て始めた杉が根付いてここまで成長したそうです。
路地を戻ったところには大名時計博物館の門柱。
苔むした感じがなんともいい雰囲気。
勝山藩の下谷屋敷跡に陶芸家の上口愚朗が生涯にわたり収集した大名時計を展示している博物館です。
江戸時代の大名お抱えの時計師たちが作った櫓時計、台時計、枕時計などが並んでいるそうですが、夏季休館中でした。
「風呂猫アートハウス」のキッチュな看板。
散策者が歩く先にはマルにヒの字の看板。
1917年に建てられた質屋さんを改装して生まれたギャラリー & カフェの「マルヒ」さんです。
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